- 此処しばらく大きな変化もなく特に書くこともなかったのでしばらく更新していませんでした。
- 限定的とはいえ勤務することが通常になってきたことの証明といえるかもしれません。
- 先週先々週と台風による影響がありましたが特に問題なく通勤できこれでとりあえず悪天候で予想していた事項の大半がクリアされたと思います。後は数年に一度の豪雪ぐらいかもしれませんがその際は公共交通機関も止まっており通勤は不可能だと思われる為通勤が可能な環境での能力の証明はほぼ完了と考えても良いかと思います。
2017年10月31日火曜日
10/31久しぶりの更新
2017年9月24日日曜日
9/24
- 仕事に復帰して2月が経過して電車での通勤も慣れてきて段々と乗車できる電車の状況の幅が拡大してきた。
- 最初は電車の乗車は座っての乗車しか困難であったが、徐々に立って手すりにつかまった状態での乗車可能な時間が長くなってきた。
- 立って乗車出来るといっても疲労や負担は増加するものの混雑する快速などに乗車可能になると利用できる時間帯が広くなり手段に幅が出来る。
- 仕事と平行してリハビリも続けているが多少なりとも身体能力向上が少しずつ見えてきているように思われる。
- 具体的には、電車に立って乗車する際は基本的に右足一本に全体重を載せているため乗車可能時間に制限が出来るが手すりにつかまった状態なら左足に体重を載せて右足で左足にかかる荷重をコントロール出来るようになってきた。
- これが出来ることで右足と左足の交互に荷重を移すことで負担を軽減し乗車可能時間を拡大出来るようになる。
- 今後の通勤の課題はより混雑する時間帯に乗車可能にするため、乗車出来る空間を小さくすること今は杖のつく場所と左足の着地する場所を確保した状況でかつ乗り込む際に段差を越える際の左右の荷重移動により肩が左右に体の幅より30cm強の空間の余裕が必要でそれが小さくすることでより乗車可能な状況が拡大が期待できる。
2017年9月12日火曜日
9/12もうすぐ2年
- 来週週明け18日に発病してちょうど2年になります。
- 手術後目が覚めたときは状況がうまく理解できずにすぐに仕事に戻れるだろうと楽観的に思っていました。気にしていたのは休んでいる間の仕事の進捗状況を心配していたぐらいすぐに元通りになると思っていました。
- 結果復帰まで20カ月強約700日かかりました。
- 今はさまざまな課題クリアしも通勤も問題なく行えています。仕事も全く問題がないわけではありませんが一つづつ課題をクリアし仕事のバリエーションを増やしていくよう毎日努力しているところです。
- 道具などを更新し自分の能力を底上げするような方向性で努力しています。
- 自分の能力に合わせた仕事だけこなしていても出来ることは増えないので自分の能力を向上させれば出来ることが増えるとの考えから能力の向上を図っています。
- 例陸上競技で例えるなら、陸上のハードルを自分能力で越えられないものを越えられる高さのハードルに換えるのではなく現状のハードルを越えられるよう身体能力や技術を向上するような方向性でと考えています
2017年8月31日木曜日
8/31不測の混雑
- 復帰して1ヶ月強が経過しました。
- これまでのところ通勤において予測された以上の事態は発生していませんでした。
- 今日通勤している路線の都合上思いもよらぬ混雑に遭遇した。
- 実際はある程度の混雑はあり得ると予測していたが予測の範囲外の事態が発生し混雑に遭遇した。
- 通勤で使用している路線に埼玉高速鉄道の駅を最寄り駅に設定しているが埼玉高速鉄道の愛称が埼玉スタジアム線といい今日の日本代表の試合の観戦客の混雑に巻き込まれた。浦和レッズの試合の混雑は想定していたが日本代表の試合のホームは埼玉スタジアムで開催することが多いことを想定の範囲に入れておらず混雑に巻き込まれた。今日ばかりは日本代表の試合は横浜か大阪の吹田でやってくれと思わずにはいられなかった。
- 土地柄で想定外があることは理解していたがこれはあまりにも想定外だった、後は、台風と大雪ぐらいが想定外だろうか。
2017年8月25日金曜日
8/25得手不得手
- 仕事に復帰して約40日が経過段々と仕事内で得手不得手というか
- 確実にこなせる作業と99%程度の正確性しか得られない作業がある事が見えてきた。
- 確実にこなせる業務は報告書やデータベースのチェック等多少の工夫が必要でしたが。
- 不得手な作業は現場で採取した情報を入力してデータベースにする作業現場で採取した情報は特定のポイントで特定の項目について検査し数値化するというもので基本的に手書きで上がってくる事がほとんどであり入力の際はその情報をエクセルでポイント毎に項目別に数値を入力するという作業でありミスは入力の際に入力するポイントを間違えがとなりのセルに入力したり入力する項目を間違え別の項目に入力したりするなどのミスがあり入力するセルが数百に及ぶためミスが1%発生するとなると1つのデータベースで数個のミスが発生する事になりそれをチェックするのに人員と時間をかける必要が出てしまい結果としてチームの戦力低下させてしまっている状況で無論このままで良いとは思ってはいないものの機材をより良いものに変えれば劇的に変化する事は考えにくいものの1%でも能力の向上するのなら導入に躊躇する事はないつもりではいるがなかなか99%を100%にするのに良いものは見つからないので方法を工夫して1%を埋めていければと思いいろいろと情報を集めてはいます。何とかなればよいが病気の影響より元々自分の性質が1%の低下させているのではと思うこともあります。元々がさつでせっかちで大雑把なところが多々観られておりその辺の性質が問題なのかもしれません
2017年8月18日金曜日
8/18復帰後1ヶ月経過
右足インソールの親指部に破れがある |
- 今日で仕事に復帰して1ヶ月が経過しました。
- 通勤には慣れてき始めた感があります。
- 武蔵野線の遅延にはまだ予測が追いつかず慣れませんが
- 通勤による肉体の疲労には慣れてきました7月下旬は暑い日が続いたものの8月は比較的涼しい日が多く暑さによる疲労は少なく慣れぬ体にはちょうど良い気候でした。
- 慣れてきたといっても肉体的負担が全くないわけではなくいろいろと工夫したことで負担を減らしているのだと思います。靴のインソールを大分試行錯誤したため足の負担をインソールで軽減した分インソールが破けていたためそのくらいの負担を軽減していたのだと思います。
- 仕事に関しては互いに探り探りといったところです。
- こちらが作業をどのくらいの速度で正確性はどの程度かということの仕事の信頼性を確認しながらこちらもどの作業を実施するのに適した方法や道具を試行錯誤しながら確認しているところです。
- またコミュニケーションの方法と精度に関しても確認しているところです。
- これまでであれば直接会って仕事のやり方や細部について打ち合わせが出来たものが
- 勤務時間が短くなったことで会う機会が減り互いに机の上に置いたメモで意志の疎通を図っているところです。いわば文通や交換日記のようなやり方では会って打ち合わせすれば数分ですり合わせが出来ることを何日も掛けて確認する形となり意志の確認に余分な時間が必要になってしまい効率が低下する。
- この辺の方法を確立できれば能率も上がるだけではなく、在宅勤務ではないが遠方に出張した担当者との打ち合わせに応用出来るのではと思います。
2017年8月14日月曜日
8/14お盆休み
- 8/11~今日まで多賀城市に帰省していました
- 8/11がAM5:00頃出発したものの渋滞で到着がPM1:30頃と8時間近くかかり途中墓参り1件含む。これまでの移動で最長の移動時間となりました。
- 今年から山の日が制定されて帰省時期が分散されていたものがリセットされたことや常磐道途中の広野付近でイベントが開催されており渋滞が断続的に発生し予想以上に時間がかかりました。到着時は降雨で茨城県より気温が6~7℃程低く過ごしやすいというよりも寒いと感じるぐらいでした。
- 途中パーキングエリアやサービスエリアで休憩をいれているもののトイレの待ち時間が長く一般用トイレに並ぶか障害者用トイレ(多目的トイレ)に並ぶかは選択するための前情報が少なく結局一般トイレにならんだものの帰省時期ということもあり子供たちが予想外の行動をとることもあり周囲の注意・警戒を厳しくする必要がありました。ぶつかられたぐらいでは問題はないものの杖を払われるとバランスを一気に崩してしまうので杖の先端は壁に近い位置に接地する等の工夫は必要でした。
- 今日の帰りはAM5:00頃出発しAM10:00頃到着と常磐道は渋滞が一切発生しておらず順調に帰宅できました。
2017年7月25日火曜日
7/25 夕立
- 職場に復帰して1週間が経過したが現状通勤による疲労はあるもののこれまでの訓練の成果が出ているのかきついと感じるまでは至っていません。
- 今日は夕方に夕立があり恐らく通勤の最大となるであろう障害も訓練の結果が出ているのか幸運なのかさほど影響はありませんでした。
- 事務所からバス停までの間かバス停から家の間に濡れなければ問題はないのでその間500mくらいの間の対策がとれれば障害はほぼクリアされたといっても良い状態なので、
- 500mくらいの距離で濡れないことを念頭に置いた方法とアイテムで克服した。
- 自宅周辺の遊歩道であれば500mくらいの距離を杖を使用しないで歩行は可能なので後は杖を一緒に持ち運ぶか杖をおきざりで 行ってしまっては電車やバスの乗降際に安全性が低下するので杖を使用しないで歩行しつつも杖を携行しなければならないという矛盾をクリアすればこの問題を解消する事が可能になると考えた。
- 最初は折り畳み式の杖を持ち杖2本にすれば折り畳み式の杖をバッグに入れて携行し傘が必要ない状態になったところで使用すればと考えたが慣れない杖を公共交通機関で使用するリスクは小さくないと考えこの方法は保留した。
- 杖を体かバッグに固定できれば杖を携行して歩行出来るため杖体にを固定できるアイテムを探し偶然アマゾンの杖用品を探しているときに求める能力がありそうなアイテム(商品名Walkingstickkaneholder )を見つけた。
- 2000円程度と決して高価ではないのですぐに購入した。
- 試行した結果通常の歩行に影響がなくそれまで厄介であった問題も解消された。
- それは自動改札を通過する際に杖を持った手でSuicaを持ってをパネルにタッチするため杖が自動改札にぶつかりぶつからないようパネルから離れると左によりすぎて歩行に影響が出ると言うものであった。
- 腰に杖をホールドできるので右手がフリーになりスムーズに自動改札を通過することが出来るようになったのは良い副産物であった。急な降雨も対処出来た、恐らく強風の方が厄介だと思われますが通勤時の最大の懸念材の一つが実戦で無事クリア出来たことはこれまでの訓練の成果だと思います。
2017年7月18日火曜日
7/18職場復帰
- 2015年9/18に病気で倒れてから1年と10ヶ月、日数にして600日あまり何とか職場に復帰出来ました。
- 去年退院したときは半年位で復帰できるのではと考えていましたが、いろいろと不安を解消解決した結果今日まで復帰が伸びました、復帰したといってもしばらくの間3カ月間は週4日5時間勤務で様子見をしリハビリと平行しながらの勤務となります。
- これからの目標は勤務し続ける事になります。
- 去年4月にブログを開設して1年と3ヶ月当初の目的はリハビリ担当の療法士さんに普段どの様生活しておりにどのようなことを考え試した結果通院時このような状態になったというのを全て覚えておくのが難しかったので治療の参考になればと思い始めました。
- 以来総投稿数昨日までで125回総閲覧数3972
- とりあえず最初の目標は達成したからといってブログを閉鎖することは考えていません。同じ様な病気から復帰を目指している人の参考になればと思いこれからはだらだらと片麻痺でより良い生活を送るための努力や試行錯誤の記録用に更新ペースは落として続けていきたいと思います。
2017年7月15日土曜日
7/15フィッティング
- 木曜日に修理が終了した装具のフィッティングと火曜日から再出社となるので屋外用装具を入れたバッグを連休明けの混む時間帯に持ち歩くのはいろいろと気をつけるところが多いので土曜の朝なら交通機関も混雑が少ないだろうと考え事務所に持って行った。
- 今日は残念ながら事務所に誰もおらず目的を達成することが出来なかったがそれなりに確認できた点と修正すべき点が見えたので無駄足とはならなかった。
- 確認できた点は今の時期の通勤時間帯の気候状況及びバックパックで屋外用装具を持ち歩くのは困難がある事、屋外用装具は大きさがスキーブーツとほぼ同じ大きさで金属フレームなので大きい力が加わると変形してしまうのでバックパックで持ち歩くと交通機関で座席に着席した際に背中を座席の背もたれに預けることが出来ない、一旦手に持つことも考えたがある程度重量のあるものを杖と共に持つと歩行に影響が出ること及び再び背負う際にある程度周囲にスペースが必要で電車やバス内で再び背負うのは困難と考えられる。
- そこでよく高校生が使用しているエナメルのスポーツバッグならサイズもも豊富で持ち運びにより適していると考え新たに購入した。
- スキーブーツ用バッグは季節的に販売はしていないだろうとリサイクルショップに探しに行くのも時間がかかるのでとりあえず手に入りやすいもので今回は間に合わせた。
- 大分サイズは大きくなったものの形状が安定しており収まりが良い。
- 修正すべき点としては埼玉県の気候は茨城県より暑く暑さ対策をより充実させる必要を感じた。
- 現状屋外に出る際は日焼け防止(麻痺側の感覚が薄いので日焼けしていても気付きにくく恐らく気付けるのは風呂に入った際の痛みまでわからないだろう)で長袖を着用しているが埼玉県の猛暑相手では脱水症状の方が心配になりそうだ、とりあえずランニング用のアームカバーを導入してみるが問題非麻痺側のアームカバーをどうやって装着するか問題だが日焼け止めを塗るのも結局のところ使用できる方の手にどうやって塗るかの問題が残る毎回誰かに着けてもらうのも暇な人がいれば良いが常にいるとは限らないので一人で何とかするやり方を考えるか探すしかないだろう。
- 装具のフィッティング自体は元々使用していたものなので装具自体に問題はなく歩き方が屋外用装具の歩き方にもどすのを調整するぐらいで済みそう、屋外用装具は屋内用装具にくらべ踵が磨り減ることを想定して踵を厚くしてあるので踵が3~4cm程度高くなっておりその分着地のタイミングが踵が高くなっていない場合と比べ早くその感覚の違和感の修正にあと2日ぐらいかかりそうです。
2017年7月13日木曜日
7/13装具の再修理完了。
- 今日再修理が終了した装具を受け取ってとりあえずフィッティング替わりに周辺の遊歩道を散歩してみた。
- 以履き心地は以前と変わらず慣らしも短くて済みそうだ。
- これは、良いことなのか問題が解消されていない可能性も考慮すべきなのか前より金属を厚めにし溶接では構造的に負荷が集中する場所が固定されるのでビス止めに戻しこれで様子見をし再々故障するようなら装具自体を作り直す事も検討する。
- 仕事上必要であれば2足目の装具の支給の申請が出来るらしいが役所の言っている事が解りにくく何とか夏の間に出来るまではいかなくとも方向性が見えてくれば良しと考えています。どうも役所の言っている事が曖昧でどうすれば出来るのかはっきりと明言してくれないところが解りにくいのだと思います。とりあえず職場復帰の懸念の一つが解消されたと思っています。連休中に一度川口市まで行って試す必要があります。多分大丈夫だと思いますが
- その多分が出社初日の朝に問題とならないよう準備する必要があります。問題ないだろうという自信はありますが確信までは持てません。確信を持つためにテストする必要があります。
2017年7月11日火曜日
7/11今後の手続き
- 雇用契約の調整も終了し署名押印済みの雇用契約書を本社に発送し
- 来週から再出社になる予定です。
- 装具の修理が役所での手続きが遅れ先週完了の予定が今週にずれ込みそれもあって雇用条件の調整も十分に完了し。後は再出社後のリハビリの調整も今週中に完了の予定。
- 週4日土日プラス平日一日を休日に設定し、土曜と平日野休日の日にリハビリを入れられるか調整中今のところ可能であると勤務しながら補助を受けてのリハビリは可能と担当のケアマネージャーさんから回答を得ているので週4日勤務週2日リハビリで当面(3カ月)はやっていく予定です。
- 就労移行支援事務所の就労移行の契約は今週末で終了し今後は定着支援という形式で支援事務所側は関わっていくそうです。
- こちら側の相談だけでなく雇傭側の補助金の申請方法などの相談も受けて就労環境の改善の提案などの形で関わってくださるそうで自分としても安心できます。
- 自分では業績にどのように貢献出来るか不安は残るものの勤務し続ける事に関しては体育会系のスポーツや研究室に所属していたためか自分でも思っている以上に根性というものがあるようです。
- 後は自分の現状の能力をどのようにうまく利用してもらえるのか、その点に関しては自分では全くわからない点が現状の不安です。
2017年6月30日金曜日
ここ1年の歩行記録
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2017年1月 |
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2017年2月 |
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2016年12月 |
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2016年9月 |
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2016年8月 |
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2016年7月 |
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2016年6月 |
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2016年5月 |
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某ゲームの歩行記録 |
- 今去年5月から今年6月までの歩行記録退院して1カ月後~13カ月の間の歩行記録です。病気発症して7カ月から19カ月の歩行記録です。スクリーンショットの順番が適当ですが、一年で計1000km弱歩行していますこれがこの症状の患者としてどのような評価になるのかは不明ですが、ただリハビリとして歩いていたのではこの運動量は不可能だったと思います。屋外用装具の完成日に配信された某ゲームで遊びながら歩行したのが継続した要因の一つかもしれません2016年11月
2017年4月 2017年2月
2017年3月 某ゲームの相棒にして歩行した量2 某ゲームの相棒にして歩行した量
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2016年10月 |
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2017年6月 |
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2017年5月 |
2017年6月26日月曜日
6/26装具の再修理
- 2月に修理に出して3月に修理が完了した装具同じ箇所に同様の破損が再び発生した。
装具の破損個所前回の破損と同じ支柱と靴とを接続する箇所に負荷が集中し破断した。 - 同じ箇所に同様の破損ということで前回は支柱と靴とを接続する箇所をビス止めしており
- 構造的に弱い箇所であり負荷が集中したのだろうと考えていたが修理で溶接したため構造的に弱点になっているとは思われず。
- 前回の破損が偶然ではなく歩様のどこかに問題があり負荷がかかっていると考えられる。
- 今は病院から借りた装具にオーバーシューズを装着し使用している。
- 借りた装具は自分の障害に合わせた物ではないため比較的装具無しでの歩行に近いのだろう。
- 破断の方向をみるに左足首を外側にひねる動きか、足を固定して左足を内旋(内側にひねる)動きが歩行の動作の中にあるようだ。
- ひねる動きなので足の着地の際の衝撃が蓄積しての破断ではないようだ。
- 自分の歩様を観察していると左足が着地後地面から離れるまで左足の足の裏は地面に固定されており強力に固定されている例えるなら雪国の靴のアイゼンや野球のスパイクの様にがっちり固定しておりこれに左足の内旋の動作が負荷を掛けていたようだ。
- 左足の内旋の動作は右足を前に踏み込む際に発生している右足の踏み込んだ推進力のブレーキをかける力が左足の内旋の動作に連結しているようだ。
- いわばサッカーでシュートを放つ際に軸足で踏み込んで力を溜める様な動作であろう。
- 実際に歩行時の右足の動作はサッカーのボールを蹴る動作に近く右足の着地点は左足の爪先の少し前に着地している。
- 毎歩ごとにシ右足でュートまでいかなくても速く強いパスを出す動作をしていれば負荷は相当なものになるだろう。歩様の改善で負荷が少なくなるのかは病院の理学療法士さんに要相談だろう。
2017年6月23日金曜日
6/23実習終了
- 今日で2週間10日の実習が無事終了しました。
- 会社の期待値の何%の能力を示せたのか証明できたのかは不明ですが
- いまの自分の能力を知ってもらうことが出来れば目的は達成したと思います。
- しかし復帰したとして会社の業績や業務にどのように貢献出来るかは自分では検討もつきません不安は払拭できませんでした。なかなか病期前の自分の仕事のイメージを打ち消して今の自分の能力ので行う仕事のイメージの構築に苦労はしました。
- 特に、事務所に入ると自分の病気前のイメージが亡霊のように自分につきまとい、何もできない自分の現実と病気前のイメージのギャップの適応に困難がありました。
- 実習終了まで、満足出来る自分の仕事のイメージが構築できませんでした。
- これから条件の打ち合わせを行い7月中には復帰できるのではと期待しています。
2017年6月22日木曜日
6/21杖と傘の併用は困難
- 以前杖と傘の併用を思案したが一年ほど思案したが良い方法や道具は見当たらなかった。
- そこで発想を転換してみた。
- 求める結果は、歩行時に降雨で濡れないこと(必要時に必要な場所で使用できるよう)杖と共に移動すること現在の環境・状況で降雨時にで濡れる可能性があるのは家(または、事務所や駅の出口)からバス停までの区間、
- 区間は決して長距離ではないそこでその区間を杖を使用しないで歩行できれば、傘を使用して移動できる、杖は手首にストラップを引っかけて傘と一緒に持って行けば良いその区間に杖無しで移動できれば目的は達成される。濡れた傘の収納という別の問題が発生したものの問題の解消のイメージや発想・想像は杖と傘の併用に比べれば容易で鎧袖一触という感じがあります。比較的イメージし易いのは病期前フィッシングを趣味としていたので片手でルアーの交換を行う必要があることが多く道具の知識が豊富でどのような道具の組み合わせなら目的の達成が可能なのか構築し易いのもあると思います。病期前の経験は病期後の環境の改善に活かされやすいと思います発想力や想像力を発達させどのようにより良くしようか考えるのに基本的な知識としてバックボーン的なものに繋がると思います経験のないことは想像しにくく検索のキーワードすら出にくいので答えを導くのに時間や手間が必要になる。
- 現状の能力で杖の役割はバランスの維持がほとんどでバランスを崩さねば杖無しで遊歩道であれば400m程は歩行可能後は路面にバランスを崩す要因が少ないことゆっくり歩行しても時間的に問題ない事出来れば距離は短い方が良い事からルートを再構築して時間に余裕を持ち、移動距離が短く路面状況が良好なルートを選択し移動すれば良し。
- 現在の実習環境では事務所に近いバス停は本数は多いが距離がある路線バスのバス停と
- 距離は短い方が本数が限定されるコミュニティバスのどちらの利用を選択するかの判断の必要がある。
- 通常時は路線バスの方が乗車する時間の選択肢が多彩で利用し易いが降雨時は距離が短いコミュニティバスの利便性が路線バスの利便性を上回ると判断した。本数の少ないコミュニティバスの時間に合わせて自分の能力を勘案し出来るだけ希望的観測を排除した(確実に実行可能な事項でのみで練り上げた)移動スケジュールを再構築して今日の強雨でも通勤・帰宅を実施出来た(自宅出発6:10頃事務所到着8:35頃事務所出発17:30頃帰宅20:00頃になってしまったが)途中武蔵野線の帰宅ラッシュに遭遇し東川口駅で5本ほど電車を見送ることになったが乗車不可能な混雑状況だと判断したら自分の能力と時間的余裕を判断し乗車可能な電車を待つことが出来るという判断力がこれまでの練習の成果であると感じました。
- 状況と能力を分析し可能と不可能を判断し安全に目的を達成すること(自宅と事務所間の移動)が現場での状況判断でスケジュールの再構築や判断の瞬発力は大分向上したのでは、と思います以前なら早く到達したいとの気持ちが強く表れ強引にでも満員状態の電車に乗車を試みたと思います。
- 今後の復帰を見越してプランの一つの状況が確認できたことが今日の収穫だと思います
2017年6月20日火曜日
装具のメンテナンス
3月に交換した踵部分の磨り減り状況2 |
- 今週いっぱい実習の予定だが装具に今は問題とはならないものの実習後にメンテナンス修理に出す必要が出てきた
- 。一つは踵部分これで3回目の交換となるが、装具の使用想定以上の使用量のためある程度覚悟の上だが現状の能力の維持ならともかく向上を目的としていると1カ月約で100km程度17万歩程度歩行しておりこれで磨り減らない方が足に反動がきそうだが歩行法の改善などで減りにくくしたいと思います。また普段のメンテナンスなどで、磨り減った部分を補修できる方法がないか装具業者に相談してみようと考えています。
3月に交換した踵部分の磨り減り状況1 - また、足の甲を止めているベルクロが段差に引っかかった際に破損している。歩行に影響が全くないわけではないが爪先が緩く豆が出来る程度なのでメンテナンスに出すまで(実習終了する今週末までは)は注意して使用していく
真ん中のベルクロの金具部分が破損している下も破損が観られるが上は無事なので止めることは可能 - 段差に引っかかった状況が電車に乗車する時に後ろから飛び込むように乗車する人がおり、段差昇降のリズムが乱れ左足から登るところを右足から乗ってしまい左足が低いところから持ち上げる形になってしまい入り口に引っかかったが鍛え上げた右足一本で崩したバランスを戻し乗車に成功、
- 反省として電車の乗車の際に急いで乗り込む人もいることを計算に入れておらず周辺の確認が不十分であった。
- 対策として、乗車の際に一呼吸おいて周辺の状況を確認し不規則な行動を行う人がいないか確認し落ち着いて乗車するようにした。
- 練習は十分に実施したつもりであったが練習はあくまで練習であり、実戦では練習の応用が重要だと感じました。
2017年6月18日日曜日
6/18障害による困難を克服する
- 実習に至るまで大小各種の困難を克服してきたが
- 自分なりの障害による困難の克服の思考パターンがこういうものだと
- 方法・methodが若干わかったというかこういう思考の順序で克服してきたのだろうというものの感覚が言語化出来そうなのでメモがわりにここに残す
- 希望する活動が現状の能力で可能かどうか検討する可能ならそれでよしより良い方法を考えるだけ
- 不可能ならなにができればかのうなのか考え必要なものを想像する。
- 自分の能力を向上で出来るのか達成に必要な障害があるならその障害をなくすまたは、目標のハードルを下げる方法や道具を考え想像する。それでも不可能なら同様の結果が得られる方法を考え想像する。
- 結局のところ自分能力に対する理解と目標とする活動の分析が重要なのだろう
- それを基に情報収集と想像力で出来そうなものは全て試行し参考になりそうなものはいろいろと調べ考えまた想像し自分なりの方法ややり方を創造するしかないのだろう自分と同じ人はいないが同じ様な人はいるので絶対に不可能だと解るまで挑み続ければ克服出来ない困難などないのだろう。
- 確率がいかに低かろうとも成功するまでやり続ければ100%可能であると思う
- 重要なのは成功するまで挑み続けられる体制を整えること101回目で成功したとして100回目で金や体力・精神力が尽き果てれば成功はしない。いかなる困難があろうとも成功するまであきらめないという(某バスケマンガではないが)断固たる決意が最も重要なのだろう
2017年6月17日土曜日
6/16l実習1週目終了
- 月曜日から実習を開始し今日で1週目が終了した。
- 感想として予想通り業務の疲労より、通勤の疲労の方が大きいと感じられる。
- 業務の疲労は内容が能力の確認しか行っていないのでここまで到達したという達成感で覆い隠されているのかもしれないがさほどしんどいまでは感じられず。
- 練習の時は到着すれば目的の達成だったが、今は時間までに目的地に到着出来なければ目的は達成出来ずということになり、どのバス・電車までなら間に合うのか確認しながら通っています。
- ある程度これまでのデータから予想は出来るが実践時に問題はない事を確認し、その時間の経路が有効であることを確信できるようにならなければ実際に使用可能とは判断出来ず。確実なルートのみを実習期間中に選別f出来ればと、毎日なんかしらルートを微妙に変化させ有効なルートの検証を実施しています。例えば、朝駅まで行くのに最速のルートは路線バスで間違いないが、最安のルートはコミュニティバスを利用する事だが、路線バスに比べ駅まで経由地が多く10分ほど駅に到着するのが遅くなり乗車する電車が一本後になりその影響で会社の最寄り駅のバス停から利用できる路線バスが1本遅くなる結果となり、途中の乗換駅で余裕がなくトイレやコンビニに寄る事が困難となる。
- コミュニティバスを利用するときは事前準備が重要となる前日に昼食を購入し、トイレは家を出る前に済ましておくなど体調管理を含めた前日からのプランニング(計画)とマネジメント(管理)が必要となる。
2017年6月12日月曜日
6/12実習初日
- 今日から2週間の予定で会社で実習を行う予定です
- 正直約2年ぶりの出勤でどんな顔をして行けばいいか迷いましたが、こんな顔しかないものでやや緊張はしてはいたもののしれっとした感じで行きました。
- 実習内容は現場で改修したデータをパソコン上のデータにするという支援事務所での訓練の延長にあるものでしたしばらくは、オンザジョブトレーニングのような形式で試していくと思われます。今日は会社の設備が現在の能力で使用できるか確認したぐらいかと思います。少しずつ機材や方法を更新してより良く仕事ができるように工夫していきたいと考えています。
- 通勤の練習では確認していなかった帰宅時間の公共交通機関の混雑状況は予想通り座れる程空いてはおらず東川口駅から自宅の最寄りバス停まで1時間程立ったままでの乗車でしたがこれまでの練習の成果か不安定になることなく乗車出来ました。
- バランス感覚と体稈の強化が不安定な乗り物で立って乗車する為に必要な事だと思います。
2017年6月9日金曜日
6/9緊張
- 来週月曜から実習の予定しているが、普段通りのつもりだったが大分緊張している様だ。
- 訓練で普段しないようなミスをしていたり、準備はこれで十分かと不安になったりしている。
- この一年の投稿を振り返ると大きな変化がある時の前後はネガティブな事を書いている事が多く不安の現れなのあろう。
- 昔から緊張すると悪い事ばかり想像してしまう傾向がある。
- 中学の野球部の時、代打で出場する時に前にランナーが出ているとバントを失敗したり、併殺になったらどうしようとかチャンスで活躍する事よりも失敗した時の事を考えてしまう。
- いつも通り平常心で実習できれば大きな問題はないだろう。
6/9実習
来週の月曜から実習が始まるがいまからやや緊張しています。
学生の時の定期試験の前の時のような気分です。
これまでのリハビリ、努力や復帰を期待してくれた人の想いがムダや間違っていなかった事を証明できればと思います。
2017年6月8日木曜日
6/8ブランク
- 昨日庭の柿の木にハダニが発生していると思っていたが、
- 今日見たら毛虫が被害のあった葉の周辺にいたのでハダニではなかったようだ。
- いずれにしても始末するだけだが恐らく大学の研究室の実験で刺されたのとは違うようなので毒が問題となるような種ではないのだろう。高いところのは台に乗れず下からみるしかないので詳しいことは不明だが対策は同じ事をするか枝ごと切り落とすしかないだろう。
- 大学に在学中に教授から一部の自分に都合の良い実験結果を見て全体を都合よく判断する傾向があることを注意され就職後はその癖が出ないように気をつけていたが、20ヶ月も現場を離れていると、自分の本質というか悪い癖のようなものがまた出ているようだ。
- 全体を把握してから結論を出すことが自分が見える範囲が狭く全体を把握する前に自分の見える範囲の情報のみで結論を出そうと焦っているのかもしれない元々かなり行動がせっかちな方なので自分の性格が強く表面にあ現れる傾向にあるのだろう。
- これは、頭部を切開して脳の一部を切除しても性格・本質は変わっていないと考えて良いものか。
- 頭をかっさばいたぐらいでは本質は変わらないとみるべきなのだろうか。
- 来週から開始予定の実習でどのような評価が下されるのか未だに内容についての返答は支援事務所になく実施することだけが決まっている状態です。
- 実習で自分にとって確認すべき事項は事務所の設備を業務を行う上で安全に効果的に使用できるのかまたは、使用するために何があれば可能なのか何があるため不可能なのかを見極めること通勤が業務の正確性や速度に影響が出るかどうか。
- 会社として確認したい事項は想像になるが、病期前と比べ病気の影響でどの程度能力が回復しているのか例えば、データの入力速度や正確性、業務の連続稼働時間やデータの分析能力等の項目を確認どのような仕事ならば会社の業務にプラスになるのかを見極めてよりプラスになる使用方法というか取り扱い説明書かマニュアルの様なものが作成できればベストな結果だろう。
- 障害を武器とする使い方は補助金か税金の免除くらいなら気にしないが、例えば気乗りはしないが会社のミスの謝罪時などでは有効ではあるかもしれない先方が激怒してこちらの話を一切聴いてもらえないような状況で一緒に訪問し杖をついた足を引引きずっているもいるものが謝罪に訪れた際に激怒したままでいられる人は恐らく少ないだろう、多少は気持ちを落ち着かせて話が出来る状態になれば有効といえるだろうが、逆に親戚に同様の病気の人がいれば逆効果になってしまうことも考えられる。
- いずれにしてもあった人に強く印象に残ることだけは確かだろうそういう意味では営業向きかもしれないが現場に出れなくては営業も報告会のようなものもも説得力と実効性に乏しく難しいだろう、うまい使い道を実習で見つけてもらえればと期待している。
2017年6月7日水曜日
6/7害虫死すべし慈悲はない
ハダニの被害が発生している柿の葉大学の教授なら君の名はと尋ねて確認するだろうが 自分にとってはそこに抹殺すべき対象の害虫が存在することがわかれば十分。 |
ダイソーで購入した霧吹きと液体のり |
- 自宅の庭の柿の木に害虫(ハダニ)が発生していた。
- 大学の研究室でハダニを卒論として実験した者の庭に発生するとはいい根性をしているので速やかに地獄に強制送還してやりたいがあいにく住宅街の中で隣家 で犬猫を飼育しているので悪い評判が立たぬよう農薬や化学薬品の使用を出来れば避けて始末する必要がある。
- こんなものに金をかけるのはつまらないので百均で購入したものでうまくやれれば良しとして
- ダイソーで霧吹きと液体のりを購入し薄めた液体のりを噴霧すればうまくいけば抹殺できるのではと思う。
- 狙いとしては害虫の表面に液体のりが付着し気門を塞げれば窒息死するだろう。
- 以前澱粉を原料とした同様の非化学薬品の殺虫剤があったと記憶している。
- 澱粉を常備してはいないので代用とするなら小麦粉か片栗粉でも大丈夫だろうが葉が白くなるのは見た目が悪い。
- 噴霧したのはいいものの夜間に降雨の予報があり効果が出るかは不明薄めた濃度が適切かどうか効果がでるのかは賭になりそう
2017年6月5日月曜日
6/5今後の実習予定
- 来週12日から2週間の予定で会社で実習を行う予定です
- 会社側からは、実習の受け入れはOKであることの意志は確認がとれています。
- 内容に関しては明確な回答は得られていないそうです。
- 全く経験のない素人を採用して一から教育していく場合とは異なり
- これまで会社としてもほぼ経験のない人物評価をする必要があり
- 評価基準や実習方法に関して手探り状態なのだと思います。
- この基準や試験方法が設定できれば、会社としても採用に関して一定の基準を定めることが出来ると思います例えば、中途採用の際に、即戦力か育成・教育が必要な能力なのか等の人物評価の基準応用出来ると思います。
- 自分としてはJリーグやプロ野球の怪我などで所属していたチームから放出された選手を
- 緊急補強としてチームに獲得するようなものだと思います、怪我が直っており能力が一定水準以上あれば経験がある分チームの戦力向上に貢献するようなものかと考えています。
- 社会人としての能力の最低水準は、週何日か決められた時間に遅刻せず出勤するということなのかと考えています遅刻や欠勤は論外として実習期間中定刻に出勤できればそれは証明できると考えています。
- 一定水準以上の能力となるとワードやエクセル・パワーポイントを使用し与えられたオーダーに従った内容のものが決められた時間内に制作出来るかどうかということになるとは思いますがどのようにすれば能力を証明出来るかはこのようなことができればというのを判断するのは会社の管理職の仕事となるでしょうからこちら側からこのようなことが出来るので能力がありますと提示し証明するのは難しいと思われます。
- いずれにしても出来ることを出来るだけやって安全に就業規則に従って業務を行えることを証明していくしかないと思われます。
- 発症後20カ月経過して1.5歩進んで1歩下がるを繰り返して(3歩進んで2歩下がるではありません3歩も進むことなど難しく道具などを新調しても進めて1.5歩が限度とも思えます。)ようやく・ようやくここまで到達したなという感じがあります
2017年6月4日日曜日
5/30メッセージ
2017年5月25日木曜日
5/25復職に向けての行程
- 大分通勤の訓練が進み通勤の行程がクリアされつつあり今後に復職に向けて具体的な交渉を支援事務所の所長さんが会社側と行っているところです。
- こちらとしては、直復職というわけではなく、実習という行程を踏んで、復職した際の具体的な業務内容について検討するための材料・情報を提供できればと考えています。
- 休職期間内に目途がたつよう6月の上旬に1~2週間程度(10:30~16:30)を週5日で実習しこの勤務内容でどの程度出来るのか試行テストし、その内容情報を基に具体的な勤務形態を思案していこうというつもりです。
- しかし、会社の都合(ちょうど5月が決算月で忙しい)もあるのでこちらの都合を100%受け入れてもらう訳にもいかないので会社側の受け入れ態勢次第というところです。障害者を雇用するという経験がほとんどなかったと記憶しているのでテストする内容や評価基準などの設定は困難だと思われるので会社側としてもこちらとしてもWin-winな条件で復職出来るようになれば幸いです。
2017年5月19日金曜日
5/19立位状態で電車に乗車
- 通勤の訓練で電車に頻繁に乗車しているが最近ようやく立位状態で20分程度連続で乗車出来るようになった。
- 揺れに慣れたのもあるだろうが以前病院の理学療法士さんに座布団に足を載せるのが感覚を養うのに良いのではないかといわれ家の座布団でやってみたが座布団が薄いせいかいまいちであった、ゴールデンウィークに親戚の家に行った際に仏間の分厚い座布団を踏んだ際立位状態で手すりにつかまった乗車時の感覚に近いものがあった。
- そこで最近バランスディスクやバランスクッションを購入しバランス感覚の強化トレーニングを行った。その効果がようやく発揮されてきたのであろうバランスクッションなどではなくマットレスに乗っても同様の効果が得られたであろう。筋肉の強化というより脳の状況に対する最適化というかアップデートの様な物だったのだろう。
- 立って電車に乗車しているのを観察していると乗車時の振動の対処方法が2系統に分かれているような気がする。
- 多いのが手すりや吊り革につかまり足にかかる荷重を減少させて膝・股関節で振動を吸収する方法、車のサスペンションに近い動きだろう。二つ目は数は少ないが左右の足に交互に荷重を移しシフトウェイトを頻繁に行うことで振動を徐々に軽減する方法これは難しいのかやっている人はベテランサラリーマンが多いようだ。
2017年5月13日土曜日
5/13通勤練習・訓練
- 昨日は、木曜日に確認した通勤時間に関する情報が翌日でも同様の状況となるのか
- 再現性の確認に同じ時間、コースで通勤の練習を行った。
- 結果、ほぼ同様の結果が得られ、この時間帯は利用に都合の良い時間帯と判断しその評価に自信が持てた、確信までのレベルには武蔵野線の不安定さが不安因子となり有効性があやふやで確信したという認識までは至らなかった。
- 南流山での乗り換え時に一旦改札を出てJRの改札までの間で地上に出るエスカレータで若干混雑がありエスカレータを昇る人との接触があり、不安因子と成りうるがエレベーを利用することで時間と安全性のトレードが出来るので状況に応じてエスカレータとエレベータの利用を使い分ければ良いだろう
- 今日は午前中に雨が降っていたので濡れた合羽を立位状態で脱いで、収納袋に仕舞えるかを試行してみた。
- 結果は時間が必要だが可能だろう使用する資材・道具に改善の余地ありといったところであった、収納袋に水泳やスポーツの汚れ物を入れるランドリーバッグをズボンのベルトにカラビナで装着し立位状態でも仕舞えるようにしてみた。
- ランドリーバッグの入り口を開放状態で維持するのが困難で収納に時間が必要であった。
- 濡れた合羽をで腰の当たりでゴソゴソやるとズボンに合羽の水滴が付着し濡れるのは好ましくない。
- 改善点としてランドリーバッグの入り口を開放状態で維持する物を取り付けると恐らく雨がバッグ内に入ったり収納後に背負いバッグに入れるつもりなので背負いバッグに収納がやりにくくなる可能性もある。
- どの道具にも一長一短があり何かを改善すれば何かが不便になるものが多い、内部が濡れてかびる事を恐れなければ水泳バッグも良いかもしれないが大きさ的に背負いバッグに収納出来るかという問題がある。適当な大きさのものがあるか探す必要があるが渓流釣りの胴長靴やダイビングのウェットスーツのの収納用品も良いかもしれない。
2017年5月11日木曜日
5/11通勤を想定
- 今日は、通勤を想定し混雑時間を避けず市のコミュニティバスの時間に合わせて通勤練習を行った。
- 守谷駅に8:30前後に到着しその時間から会社の最寄り駅に行った際の混雑の状況を確認した。
- 結果10時前後に到着した。このまま行けば10:30前後には会社に到着が予測される。
- 混雑の状況は、守谷駅からのツクバエキスプレスは若干混雑したものの始発駅のため問題とは判断せず、武蔵野線は予想外に10時前後に利用したがいつも(11時前後)より混雑は少なかった、噂に聞いていたようにこの路線は特定の時間に特定の区間のみ混雑するのだろうそもそも通勤通学時間が終了すれば東京千葉方面から埼玉所沢府中方面に行く理由は極めて少ないこの時間帯は利用に都合の良い時間帯と思われます。
- 明日同じ時間帯に利用し同様の状態であればこの時間帯は利用に都合の良い時間帯と判断し評価してもよいのだろうが若干気になったのが今日は問題にはならなかったが人身事故が多発する路線に乗り入れているらしく今日も解消されてはいたが遅延が発生していたらしい。
- 利用し易いと思えば問題も多い評価が難しい路線である、通勤時間がある程度予想できれば後は帰宅時間の確認も必要と思われるが夕方に埼玉所沢府中方面から東京千葉方面に行く客が多いとも思われず時間帯次第と予想される。
- 障害者雇用条件を満たすには週30時間の勤務時間が必要らしいので10:30勤務開始なら週5日として6時間+休憩1時間退勤時間は17:30となるが恐らく武蔵野線もツクバエキスプレスも混雑時間帯に当たるだろうその辺の計算も必要だろう。こちらの都合を100%受け入れてもら得るわけではないし会社側としても同じ勤労ならより会社にとって利益になるような仕事になる方が結果としてはお互いのためになるだろう
2017年5月10日水曜日
今後の見通し
職場復帰に向けて確認できた能力・項目
- 公共交通機関の利用し目的地まで到着する能力但し悪天候時に可能かどうか、どの程度の天候であれば通勤に支障がないのかは未確認
- 武蔵野線の南流山駅東川口駅間に立位状態で乗車可能ある程度混雑時も通勤時間に含めることが選択肢に入れられるどの程度の混雑まで立位状態で乗車できるかは未確認。
- 往復後に支援事務所で訓練した際の公共交通機関の利用した疲労による能力の低下は、若干確認される(通勤による緊張状態と作業にかかる緊張状態肉体的精神的なスイッチの切り換えに若干不慣れ苦手なようだ同じ様な作業を集中して行うのは2時間程度集中力は持続する模様)
- パソコンスキルは片手で行うことで速度は低下するものの正確性は訓練と慣れ次第では高い状態で2時間程度作業可能。
- これまでの勤務時に得た知識・経験などは記憶が失われたわけではないようなので恐らく大きな低下はないと思われますが確認葉必要とも思われます。現場を離れて一年半が経過し仕事の感覚やセンスといったものは正直不安があります元々センスがあった方ではないので知能といったものが低下していなければ慣れ問題かもしれません(判断するのは私ではなく会社側が判断することなのでこちらが問題ないと言って問題ないわけではないので)
- 今後はその辺の能力記憶の確認も行っていく必要があると思われます。通勤に問題ないと判断できるレベルまでいければ会社側と実習の様な形式で現状の能力等を確認する機会が創れればと思っています。
- ただ、私が勤務時に実習という制度はなかったので会社側に受け入れる体制があるのか用意してもらう必要があるのかも今後の折衝コミュニケーションが必要でしょう。
- いろいろと復帰に向けて確認してきましたが、実際復帰が近づくにつれ予想していた確認事項に追加項目が増えていくのは不安の現れかもしれません。
- 今月中には勤務形態内容など具体的な項目について詰めていくことになると思われます。
2017年4月21日金曜日
4/21通勤で疲労する筋肉
- 通勤練習を始めて1月経過したが電車通勤の時に使用する筋肉は
- 筋肉の疲労感からの感覚では単純な歩行の時に比べ異なっている様に感じられる。
- 基本的に立位(立っている状態が)の時間が多く右足でブレーキをかけて停止している時間が単純な歩行に比べ長時間で停止したままの状態を維持するためのブレーキをかける筋肉が疲労しやすい。
- 左半身が麻痺しているため、左半身維持することができずそのままでは左側へとバランスが崩れるため、立位を維持するためには右足でふんばって左半身を持ち上げる必要があり立位野時は常時右足をふんばっている状態にある、そのためか、足の脛の筋肉が筋肉痛になりやすい様だ。
- この脛の筋肉は登山の下り坂を長時間下った際に疲労しやすいらしく立っているだけでも常時右肩下がりの坂にいて足をふんばっているようなもものだろう。この辺の筋肉の連続使用時間を長くすれば通勤がもう少し安定的に楽に出来るのではと思う。
- また座らずに吊り革や手すりを利用した立位での電車の乗車もより長時間可能になるのではと思う。それが出来るようになればより混雑が予想される時間も通勤時間に組み込めるので勤務時間に柔軟性をもたせやすいだろう
2017年4月20日木曜日
4/20新たなるリハビリ機器
- 4/18水曜日から通院しているクリニックからサイバーダイン社の運動補助機材パワードスーツ(HAL)を使用したリハビリを提案され試みに実施してみた。
- この機材は腕や足に取り付けたセンサーで脳から発せられた腕や足を動かせという信号を受信しそれを解析し取り付けた機材のモーターがそれの信号の意図に沿うようアシストするという機器らしい。
- いろいろと説明してもらったが理解できるような出来ないようなイメージが難しかったが自分の中ではエヴァンゲリオンのようなものかとでも理解していた。
- 試行として肘関節に使用した結果、機器は反応してくれたので、とりあえず脳から信号が出ていないわけではないようだ。
- ただ、腕を伸ばす際に腕を曲げる方向の信号も出ているようであり伸ばすだけの意志を発しているのに曲げる方向のモーターまで反応してしまい調整が必要だった。腕を伸ばす曲げる各方向の筋肉を使用するのに意識的にどの筋肉をどのように動作させるのかイメージしないとうまく反応しないようだ。
- 具体的には肘関節を伸ばしたい時は二の腕の裏側の筋肉を引っ張るというか縮めるイメージで、曲げる時は二の腕内側の筋肉を縮めるイメージでやると意図した方向に動作するようだ。
- 病気が発症後20カ月以上が経過し現状の身体能力状況に慣れ以前の体が十全に動いていたときの感覚が薄くなってということも関係しているのかもしれないが以前は夢で体が病期前のように動かしている夢をみることがあったが最近は全くなくなった、体が十全に動いていた時はどの筋肉をどうやって使用すれば自分の意図した動作になるとか考えたこともなかったので新しい感覚を学習する方がより良い方向性かもしれない
- この機器は現状劇的に症状を改善させるというより間違った動かし方をしているのを矯正するまたはより良い方向に修正するような効果が期待されるので効果がすぐに目に見えて出るわけではないらしい。
- 継続していくことで徐々に現状の能力でより良い動作になるよう誘導していくものらしい。
- 恐らくこの技術が進化していけば80年代SFの様な物(ターミネーターやロボコップ・功攻殻機動隊やマトリックススターウォーズの様な脳で出した指示にしたがって遠隔操作でロボットや義手義足を動かす世界)が期待できるだろうが何十年後になるかはわからないがその入り口ぐらいにはいるだろうより良い動作が出来るよう期待したい
2017年4月18日火曜日
4/18通勤練習
- 今日は明け方は降雨が強かったものの9時ごろには降雨はほぼ止み、
- 降雨時の交通機関の練習を計画していたが結果としては降雨後のバス停や交通機関の雨対策(排水状況等)の確認を実施した。
- 一応会社の最寄りバス停まで単独で行ったのでこれまでの確認事項の復習の様な感じになった。
- 予想してはいたが武蔵野線は天候に弱く11時前後でも20分近い遅れが生じており、その後の交通機関の乗り継ぎに障害となりやすいことが確認されただけでも収穫はあったと考えておこう。
- 同時に気温が上昇した際にはバス停での待ち時間が疲労の要因になることも確認できた。
- 特に使用を想定している最寄りバス&最寄り駅のバス停にはベンチ等休憩出来る場所がなく、休憩出来る場所から待ち時間を少なくなるよう時間の調整が必要そうです。
- 降雨対策はほぼ用具が揃い後は使用感により用具の更新が必要だろうが、アウトドアまたは、トレッキング・登山用品が品数耐久性に優れ良さそうだ。
- 値段もそれなりに高いが運動性を落とさずに使用できる高い性能が魅力となる・また動作の特性上両手をフリーにしての使用を想定しているところが片手しか使用できないため都合がよい。
- 同様の特性を持ったものに釣りの渓流釣りの用具に同様の特性を持ったものが多くいろいろと参考にしてより良いものが求めるよう情報収集したいと思います
2017年4月13日木曜日
4/13降雨対策再考
- 今週の火曜日は通勤練習の予定していたがあいにくの天候で延期しました
- 通勤時の降雨対策はレインハットとレインポンチョでほぼ全身は濡れずに済みそうだが
- 通勤することを考慮すると別の問題も考慮する必要がある。
- 濡れた雨具の収納することを考慮に入れていなかった、
- バッグに入れれば良いと単純に考えていたが、バッグは外からの雨が入らないような構造になってはいるものの内側の素材は濡れることを想定に入れた素材は少なく、バッグに入れる場合には別の防水袋を用意する必要がある、
- また、立ったままで収納することがほとんど(バス停などで収納するだろう)と考えれば。
- 立ったまま畳めるようにするか、畳まずに収納ケースにいれ収納ケースをバッグに収納することを想定したバッグが良いのかもしれない例えばノースフェイスのヒューズボックスなどは床においても形状が崩れず大きいため入れやすいのかもしれないが値段の面と普段の使用には適さない面も考慮して雨専用の装備とするのが良いのかもしれない降雨対策は
- 試行錯誤が難しい(テストが天候に左右される、普段の使用との両立が困難など)ためこれといった決定版になるまでは時間を要するだろう
2017年4月6日木曜日
4/6目的地までの経路確認
- 今日は前回目的地からの退路の一部を確認したので、目的地の最寄りのコミュニティバスのバス停まで行きそこから路線バスのバス停まで歩き帰宅した、
- 鳩ヶ谷駅からのコミュニティバスは鉄道との接続が悪く駅で1時間近く待ち時間があり路線バスと比べ利便性・柔軟性に劣ると感じられる。主として利用する経路は路線バスの利用して南鳩ヶ谷駅まで行ったほうが勤務時間に柔軟性をもたせられそうだが事務所から停留所まで約7分400m程あり雨天時などに利用するときには若干不安は残るが、
- 一通り通勤経路確認ができイメージが出来るようになったと思う・後はこの経路を利用した疲労やこの経路が利用できなかったときのオプション予備ルートの検討の必要があるだろう
- 恐らく通学や部活動などと同じく慣れてしまうのが一番良い方法なのだろうが今得ている情報で対応や疲労の軽減が出来そうなことは試行してみるべきだろう
- 会社の事務所を見たことで今の会社の状況がきにはなるものの、自分に出来ることはなく
- 新年度で忙しいところに訪ねていくのもためらわれるので事務所にいるスタッフは病期前に知っている状況では優秀な人材が多く在籍しているので心配することもないだろうと自分に言い聞かせ状況確認や情報収集したい気持ちを鎮め今自分が出来ることするべきことをよく考え理解し認識することこそ復帰に向けて一番良い方法と思います。
2017年4月4日火曜日
4/4通勤経路確認
- 今日は、通勤経路確認として目的地の最寄り駅の第2候補である南鳩ヶ谷駅の
- 状況のか確認を実施した。
- 順序的には、最寄り駅である鳩ヶ谷駅までの経路確認が出来たので、次は鳩ヶ谷駅からバスに乗って目的地付近のバス停まで行きたいところだが、目的地に最も近いバス停を利用すると市のコミュニティバスの為、行きは良いもの戻りのバスまで時間が開いてしまう、近くで
- 待てるような場所もないため目的地である会社で待たせてもらうことも考えたが、支援事務所の所長さんに会社との折衝は任せているので、会社との不要な接触は、会社側の混乱を招く恐れがある為控えた方が良い(交渉チャンネルが複雑になるのは好ましくない)とのことで、今回は路線バスで戻るための準備のため状況の確認を実施した。
- 南鳩ヶ谷駅も鳩ヶ谷駅同様地下鉄駅であり、地上口が複数あり、出口が国道を挟んだ場所に複数あり、出口によって利用できる設備が異なりまたバス停までの時間も異なる
- 埼玉高速鉄道は国道の下を走る地下鉄のためか、出口が国道を挟んでいることが多く特に、今回利用を検討している鳩ヶ谷駅、南鳩ヶ谷駅はエスカレータは登り方向しかなく、エレベータのある出口はバスロータリーに行くのに国道の横断が必要になる、地上に出る際は利便性が良いが駅に降りる際は利便性が悪い環境にある
- 茨城県には地下鉄がなく、地下駅もつくば駅ぐらい敷かないため利便性の善し悪しが想像しにくかったため今日は良い情報を確認できた。
- 次は、目的地の最寄りバス停までバスを利用して行ってみることも検討したい。
2017年3月31日金曜日
3/31通勤経路確認
- 昨日東川口駅の構内設備を確認し。
- 今日はその次の乗降駅であり鉄道利用駅最終目的地と想定した
- 埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅に行き構内設備及び周辺の環境を確認した。
- 鳩ヶ谷駅は地下鉄駅のため地上口が複数あり利用を想定したバスの乗降場所の最寄の出口がどこになるのか多少迷いはしたものの登所の予定通り構内設備の確認は十分に実施できた
- 利用に都合の良い点も良くない事項も確認でき今日の目的は十分に達成したと思われる。
- 都合の良い点は埼玉高速鉄道はホームのエレベータから最寄りの車両の入り口からに乗車した場合、そこから降車した際にその駅のホームエレベータの目の前に降りられる点は利用時に都合の良い項目だろう、都合の良くない点は、駅の改札から地上口に出る際にエスカレータが登りしかなく、帰りに降りる際は時間に余裕を持つ必要があるだろう。エレベータもあるが、バスの乗降場所からは国道を横断した反対側の駅舎に行く必要があり、若干利用に都合が良くはない、
- 後今日は南流山駅から柏の葉キャンパス駅まで車両内で立ってみたが通勤快速という事もあり20分程度2駅分であり問題なく立っていられた
- ツクバエキスプレスは加速と減速が緩やかで揺れも少ないため問題なかったのだろう。
- 武蔵野線は加速と減速がツクバエキスプレスに比べ激しく揺れも大きいため立っているのは体力の消耗が大きいだろう
- やはり予想してはいたが武蔵野線の利用がネックになるのだろう。
- 武蔵野線での負担を減らすような利用法を検討中
2017年3月30日木曜日
3/30通勤経路確認
- 先日は最初の乗換駅である南流山駅駅内の確認を行い今日は次の乗換駅である東川口駅の駅内の確認を行った。
- ツクバエキスプレスは比較的新しい駅のため、構内環境がバリアフリー化が進んでいるが。
- JR武蔵野線の南流山駅構内及び東川口駅構内の環境はツクバエキスプレスのえき構内に比べ劣っていると感じられる。
- まず駅のコンコースからホームの間に数段とはいえ階段があり、路線の乗り継ぐために一旦屋外に出る際に段差があるなど細かな段差や障害がツクバエキスプレス野駅に比べJRの駅にはある。
- また、ツクバエキスプレスに比べ武蔵野線の電車に乗り込む際のホームと車両の間の隙間が広く段差は大きい混雑時に心理的圧力に成りうる可能性を感じた。
- 今日は春休みの11時前後という混雑の要因がほとんどの少ない時間帯にも関わらず座席はほぼ満席の状態であり混雑の要因が多い時間帯の利用は控えるべきだろう。
- 利用時間の検討の必要があるだろう。それに合わせて勤務時間や勤務内容の調整を考慮する必要があるだろう。
2017年3月28日火曜日
3/28修理した装具の具合と歩様の進化の可能性
- 修理した装具が戻ってきて10日ほど経過したが、今回インソールを交換したことで
- 歩様も変化と言うのかこれまでの歩行の癖が改善されたように感じる
- これまでの歩行で癖・特徴に麻痺側の足(左足)をぶん回す様な傾向があった
- わかりやすく言うと、左のローキックを放つような動きが歩行の中の動作に観られたが
- 土踏まずアーチを形成するインソールを導入したことで歩行の動作の中で踏み切る際に
- 左足を内旋し推進力を産み出していたのが足の裏全体で地面をとらえているのか内旋が減少し恐らくこの時の左足の内旋のエネルギーが右足を着地したときに残っているため、
(ゼロに仕切れないため)左足をぶん回す様な動きが出るのだろうインソールを導入後は左足が直進方向に足が出やすい感じがあるが非麻痺側にもインソールを導入したため非麻痺側の足も推進力が増しており、若干筋力の疲労度とブレーキをかけるための負担が増加しているようにも感じられるが、慣れてくれば筋力も増し問題なくなることを期待したい。 - おそらく筋力が増し負担に感じなくなれば、歩行スピードと安定感はよりよくなると思う
3/28通勤経路の確認
- 職場復帰に向けて最大の障害と考えられる。通勤のための第一歩として
- 最初の乗換駅である南流山駅の構内設備環境の確認を行った。
- 南流山駅のツクバエキスプレス構内は新しい駅のため、段差が一切なく、エレベータ・エスカレータともに利用しやすく利用に問題はないだろう
- 武蔵野線改札までに約130秒で移動できるものの、一旦改札を出てJRの改札までの間に屋外に出る必要があり雨天時に多少の障害になるだろうが、短距離であり問題はなさそう。
2017年3月20日月曜日
装具復活
- 先週修理に出していた装具が修理が終了して戻ってきた。
- 破断した支柱と靴の繋ぎの部分は溶接されてより強度を増しているので(これまではビス止めのため構造的に弱かった)安心して使用していけるだろう
- それにあわせてインソールを新調したこれまでのは衝撃吸収あるいは防臭抗菌を目的としたものだったが、今回のは足裏の土踏まずアーチの形成補助を目的としたスポーツ仕様の
- インソールに変更した麻痺で土踏まずが形成できなかったことが今回の故障の原因となるような負荷がかかっていたのではとの考えから、アーチの形成を重視したインソールを導入してみた結果は借りていた装具の癖が抜けてもとの装具の歩様になってからでないと評価し難いが。4月までには3月中には影響の評価ができるのでは
今回導入したインソールSOFSOLEFit2ニュートラルアーチの横からアーチ部分を撮影
2017年2月16日木曜日
2/16現況
- 2/16の現況
- 仕事の復帰に向けて基本的pCスキルの向上を主目的として支援事務所で週3回訓練を継続して実施。
- 身体の機能訓練を週2回実施。
- リハビリ病院でのリハビリはひとりぐらしは当面ない予定のため年度内で一区切りとし今後状況の変化によって判明した課題ごとに柔軟に対応していく予定。
- 3月からは装具の修理と慣らしが十分出来次第復帰に向けての最大の障害である通勤の練習を行う予定。
- 具体的な日程はまだ組んではいないが、1回は支援事務所のスタッフが付き添い出来るだろうとのことなのでその1回で安全に行くのに十分な確認が出来るよう確認事項をまとめる必要があるだろう。
- 恐らく乗り換えに要する時間・距離・エレベータやエスカレータの位置トイレの場所なども最初に確認する必要があるだろう
- それらが確認できてから何度か往復してみて、疲労度や乗り継ぎ時間の調整を確認し、恐らく最後に実際に通勤に利用が予想される時刻の混雑具合を確認する必要があるだろう。
- 勤務時間はフレキシブルに対応してもらえるとはいえ出勤・帰宅のいずれかの時間で混雑する時間に利用しなければ勤務時間の確保は難しく、勤務内容がどのようにあれ打ち合わせの時間なども考慮していかなければならないだろう、全てメールや電話で済ますことが出来れば幸いだがこちらが出来るからといって同僚に強制するのでは人間関係がしんどくなるだけだろう。
- どちらにせよ会社に安定して行けることが春の目標だろう。ここまで入力15分
2017年1月30日月曜日
装具故障
職場復帰に必要条項
- 先週の木曜日に支援事務所の所長さんが会社側の職場復帰に先週の木曜日に関する
- 会社側のリクエストとして職場に通勤すること仕事の持ち帰りや在宅勤務は不可意外に
- 事務所が二階にありトイレが一階の為階段での昇降が安全に単独で出来ること事故があった場合会社として責任が持てないこと病気が再発しないとも限らないのでひとりぐらしは出来ればやめてほしいと。
- 勤務形態はかなりフレキシブルに対応できるので、最初のうちはしゅうに1~2回程度からでもOKで短時間から始めて勤務状態の変更に応じるこも検討したいとのこと
- 勤務内容はや能力が確認できてから要検討とのこと基本的には事務・デスクワーク補助二なるだろう
- 会社の業務内容(品質管理衛生管理コンサルティング)からすれば、現場で調査や、データを採った後、顧客に提出できるよう分析し文章にまとめる行程が重要であり、この行程は知識・経験がないとうまくまとまらないので発病前の能力は評価している病後どの程度の能力なのかパソコンスキルも含め実際にやってみないことにはどの程度の業務が任せられるか判断できない為、最初は短時間から始めて能力の確認を行い適当な業務量を見極めたいとのこと
2017年1月26日木曜日
1/26
- 昨日支援事務所の所長さんが会社の総務部長と会い復職に向けて情報交換を行ったそうです
- 総務部長と交換した情報の見解を擦り合わせしてから詳細な報告をしてもらえるとのことですが。現状わかっている会社の意向が在宅勤務は許可できない、通気できることが前提になりそうだとのこと、
- 通勤するとなるとツクバエキスプレスは、問題が少ないだろうが、途中で乗り換える武蔵野線の乗車が最大の障害となることが予想される。詳細な報告が出来てから、今後の計画を練り直すことになるだろう。もう一つ確認できたことが休職が6月ぐらいまで可能とのことなので年度内にある程度復職出来るよう能力や仕事内容を確認して、年度が改まってからトライアルの様な形式でテストしていければと考えています。
- 今回の情報交換で自分の予想より事態が進展しそうな感があります。正直言って会社側は身体障害者の復職の経験ほとんどないのであまり意向が確認出来ないのではと思っていました。こちらとしても何が可能で何が不可能であるのか復職に何が必要条件になるのか確認する必要があると思います。
2017年1月25日水曜日
1/25
- 今日の午後に支援事務所の所長さんが、会社の総務部長が関東営業所で復職に向けての第一回の折衝と言うか顔合わせを行っているそうです。
- 今日は一回目ということで大きな話の進展はないだろうという予想だそうです。ある程度の情報交換程度を行い。連絡先を交換して、状況を確認して、雇用条件や内容について話し合い今後の訓練の方向性を考えていきたいとのことです。それによっては今利用している施設の頻度や内容も検討する必要があるだろうが現状情報が少なく手詰まりとまではいかなくとも。状況が停滞しているかんがあるので多少の動きや変化はむしろ望ましいところです
2017年1月5日木曜日
2017年
- 明けましておめでとうございます
- 今年こそは仕事に復帰できるよう努力していきます
- 現状ですが。週3回単独で通所して就労移行支援事業所で訓練しておりその間に週に2回リハビリに通院しています。
- 会社との折衝は、支援事務所のスタッフに一任していますが、
- 12月中旬に上司に連絡したもののまだ何の反応もないそうです。
- 会社も障害者雇用の経験がないと思われるのでどのようにすれば良いのか方針がまとまっていないのか、どのようにすれば会社としての利益を最大化できるのか苦慮しているのか、
- 年があけて落ち着いてからまた連絡してみるそうです。1月中には会社側の意向や方針が確認できればと思っています。
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