- 2月に修理に出して3月に修理が完了した装具同じ箇所に同様の破損が再び発生した。
装具の破損個所前回の破損と同じ支柱と靴とを接続する箇所に負荷が集中し破断した。 - 同じ箇所に同様の破損ということで前回は支柱と靴とを接続する箇所をビス止めしており
- 構造的に弱い箇所であり負荷が集中したのだろうと考えていたが修理で溶接したため構造的に弱点になっているとは思われず。
- 前回の破損が偶然ではなく歩様のどこかに問題があり負荷がかかっていると考えられる。
- 今は病院から借りた装具にオーバーシューズを装着し使用している。
- 借りた装具は自分の障害に合わせた物ではないため比較的装具無しでの歩行に近いのだろう。
- 破断の方向をみるに左足首を外側にひねる動きか、足を固定して左足を内旋(内側にひねる)動きが歩行の動作の中にあるようだ。
- ひねる動きなので足の着地の際の衝撃が蓄積しての破断ではないようだ。
- 自分の歩様を観察していると左足が着地後地面から離れるまで左足の足の裏は地面に固定されており強力に固定されている例えるなら雪国の靴のアイゼンや野球のスパイクの様にがっちり固定しておりこれに左足の内旋の動作が負荷を掛けていたようだ。
- 左足の内旋の動作は右足を前に踏み込む際に発生している右足の踏み込んだ推進力のブレーキをかける力が左足の内旋の動作に連結しているようだ。
- いわばサッカーでシュートを放つ際に軸足で踏み込んで力を溜める様な動作であろう。
- 実際に歩行時の右足の動作はサッカーのボールを蹴る動作に近く右足の着地点は左足の爪先の少し前に着地している。
- 毎歩ごとにシ右足でュートまでいかなくても速く強いパスを出す動作をしていれば負荷は相当なものになるだろう。歩様の改善で負荷が少なくなるのかは病院の理学療法士さんに要相談だろう。
2017年6月26日月曜日
6/26装具の再修理
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