2017年6月22日木曜日

6/21杖と傘の併用は困難

  • 以前杖と傘の併用を思案したが一年ほど思案したが良い方法や道具は見当たらなかった。
  • そこで発想を転換してみた。
  • 求める結果は、歩行時に降雨で濡れないこと(必要時に必要な場所で使用できるよう)杖と共に移動すること現在の環境・状況で降雨時にで濡れる可能性があるのは家(または、事務所や駅の出口)からバス停までの区間、
  • 区間は決して長距離ではないそこでその区間を杖を使用しないで歩行できれば、傘を使用して移動できる、杖は手首にストラップを引っかけて傘と一緒に持って行けば良いその区間に杖無しで移動できれば目的は達成される。濡れた傘の収納という別の問題が発生したものの問題の解消のイメージや発想・想像は杖と傘の併用に比べれば容易で鎧袖一触という感じがあります。比較的イメージし易いのは病期前フィッシングを趣味としていたので片手でルアーの交換を行う必要があることが多く道具の知識が豊富でどのような道具の組み合わせなら目的の達成が可能なのか構築し易いのもあると思います。病期前の経験は病期後の環境の改善に活かされやすいと思います発想力や想像力を発達させどのようにより良くしようか考えるのに基本的な知識としてバックボーン的なものに繋がると思います経験のないことは想像しにくく検索のキーワードすら出にくいので答えを導くのに時間や手間が必要になる。

  • 現状の能力で杖の役割はバランスの維持がほとんどでバランスを崩さねば杖無しで遊歩道であれば400m程は歩行可能後は路面にバランスを崩す要因が少ないことゆっくり歩行しても時間的に問題ない事出来れば距離は短い方が良い事からルートを再構築して時間に余裕を持ち、移動距離が短く路面状況が良好なルートを選択し移動すれば良し。
  • 現在の実習環境では事務所に近いバス停は本数は多いが距離がある路線バスのバス停と
  • 距離は短い方が本数が限定されるコミュニティバスのどちらの利用を選択するかの判断の必要がある。
  • 通常時は路線バスの方が乗車する時間の選択肢が多彩で利用し易いが降雨時は距離が短いコミュニティバスの利便性が路線バスの利便性を上回ると判断した。本数の少ないコミュニティバスの時間に合わせて自分の能力を勘案し出来るだけ希望的観測を排除した(確実に実行可能な事項でのみで練り上げた)移動スケジュールを再構築して今日の強雨でも通勤・帰宅を実施出来た(自宅出発6:10頃事務所到着8:35頃事務所出発17:30頃帰宅20:00頃になってしまったが)途中武蔵野線の帰宅ラッシュに遭遇し東川口駅で5本ほど電車を見送ることになったが乗車不可能な混雑状況だと判断したら自分の能力と時間的余裕を判断し乗車可能な電車を待つことが出来るという判断力がこれまでの練習の成果であると感じました。
  • 状況と能力を分析し可能と不可能を判断し安全に目的を達成すること(自宅と事務所間の移動)が現場での状況判断でスケジュールの再構築や判断の瞬発力は大分向上したのでは、と思います以前なら早く到達したいとの気持ちが強く表れ強引にでも満員状態の電車に乗車を試みたと思います。
  • 今後の復帰を見越してプランの一つの状況が確認できたことが今日の収穫だと思います

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