2017年5月19日金曜日

5/19立位状態で電車に乗車

  • 通勤の訓練で電車に頻繁に乗車しているが最近ようやく立位状態で20分程度連続で乗車出来るようになった。
  • 揺れに慣れたのもあるだろうが以前病院の理学療法士さんに座布団に足を載せるのが感覚を養うのに良いのではないかといわれ家の座布団でやってみたが座布団が薄いせいかいまいちであった、ゴールデンウィークに親戚の家に行った際に仏間の分厚い座布団を踏んだ際立位状態で手すりにつかまった乗車時の感覚に近いものがあった。
  • そこで最近バランスディスクやバランスクッションを購入しバランス感覚の強化トレーニングを行った。その効果がようやく発揮されてきたのであろうバランスクッションなどではなくマットレスに乗っても同様の効果が得られたであろう。筋肉の強化というより脳の状況に対する最適化というかアップデートの様な物だったのだろう。
  • 立って電車に乗車しているのを観察していると乗車時の振動の対処方法が2系統に分かれているような気がする。
  • 多いのが手すりや吊り革につかまり足にかかる荷重を減少させて膝・股関節で振動を吸収する方法、車のサスペンションに近い動きだろう。二つ目は数は少ないが左右の足に交互に荷重を移しシフトウェイトを頻繁に行うことで振動を徐々に軽減する方法これは難しいのかやっている人はベテランサラリーマンが多いようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿