- 職場に復帰して1週間が経過したが現状通勤による疲労はあるもののこれまでの訓練の成果が出ているのかきついと感じるまでは至っていません。
- 今日は夕方に夕立があり恐らく通勤の最大となるであろう障害も訓練の結果が出ているのか幸運なのかさほど影響はありませんでした。
- 事務所からバス停までの間かバス停から家の間に濡れなければ問題はないのでその間500mくらいの間の対策がとれれば障害はほぼクリアされたといっても良い状態なので、
- 500mくらいの距離で濡れないことを念頭に置いた方法とアイテムで克服した。
- 自宅周辺の遊歩道であれば500mくらいの距離を杖を使用しないで歩行は可能なので後は杖を一緒に持ち運ぶか杖をおきざりで 行ってしまっては電車やバスの乗降際に安全性が低下するので杖を使用しないで歩行しつつも杖を携行しなければならないという矛盾をクリアすればこの問題を解消する事が可能になると考えた。
- 最初は折り畳み式の杖を持ち杖2本にすれば折り畳み式の杖をバッグに入れて携行し傘が必要ない状態になったところで使用すればと考えたが慣れない杖を公共交通機関で使用するリスクは小さくないと考えこの方法は保留した。
- 杖を体かバッグに固定できれば杖を携行して歩行出来るため杖体にを固定できるアイテムを探し偶然アマゾンの杖用品を探しているときに求める能力がありそうなアイテム(商品名Walkingstickkaneholder )を見つけた。
- 2000円程度と決して高価ではないのですぐに購入した。
- 試行した結果通常の歩行に影響がなくそれまで厄介であった問題も解消された。
- それは自動改札を通過する際に杖を持った手でSuicaを持ってをパネルにタッチするため杖が自動改札にぶつかりぶつからないようパネルから離れると左によりすぎて歩行に影響が出ると言うものであった。
- 腰に杖をホールドできるので右手がフリーになりスムーズに自動改札を通過することが出来るようになったのは良い副産物であった。急な降雨も対処出来た、恐らく強風の方が厄介だと思われますが通勤時の最大の懸念材の一つが実戦で無事クリア出来たことはこれまでの訓練の成果だと思います。
2017年7月25日火曜日
7/25 夕立
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