- 筋力が大幅に上昇したというより体の使い方がわかってきたという感がある。
- サポーターを外した状態での動作の安定感が上昇している。風呂場などでの歩行など。
- 片麻痺についての認識が改まった気がする動かない動けないのではなく動きにくい動かし方がわからない脳で理解できていないのだと思う。サポーターを装着して麻痺側のアキレス腱の使い方がわかった気がする。わかったというより足首の屈曲がどの程度まで大丈夫なのかを理解出来たのだと思う理解したと言うより認識できたといった方が性格かもしれない麻痺側は筋肉が動かせなく痛みなどの感覚が鈍いため。どの程度まで屈曲出来るのかわかっていなかった。
- 正直どこまでも曲がってしまうのではないかという恐怖があった。
- サポーターを装着して動きを制限することによって足首を屈曲の方向に力を入れても曲げられる角度が狭いため少しずつ力をいれることが出来る。足首に力を入れて戻すことを繰り返すことによりサポーターを装着していない時もどのくらいまでなら力を入れても曲げても戻せることを理解できればサポーターを装着していない時もどの辺までなら力を入れて大丈夫な量を理解することにより装着時と同じような動きが出来る。
- 車の運転二近い感覚と言えなくもない。ハンドルをどのくらい回せば車がどの程度曲がるのか教習所で運転を始めた時はわからないが練習していくうちに理解していくことで運転技術を習得する片麻痺も動かし難い肉体をどのくらい力や荷重をかければ動くのかどの程度までなら耐えられるのかを鈍い感覚で感じ取り認識し理解することで動作を習得するということだと思う。
- 以前学校で健康な人が重量物を持って妊婦と同じ負様な荷をかけて妊婦の人と同じ気持ちになるや関節の動きを制限して高齢の人と同じような動きで日常の危険を学ぶいう体験学習があったがそれに近いのかと思う。健康な人でも最初は動きにくいが慣れてくれば負荷がないのに近い動きができるようになるなど、どのくらい動けるのか認識し理解することがいろいろな動作をする上で重要だと思う
2016年7月3日日曜日
7/3
サポーターを装着して生活をするようになって10日ほど経過したが、運動能力が10日前と比べ上昇している。
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