- 通勤練習を始めて1月経過したが電車通勤の時に使用する筋肉は
- 筋肉の疲労感からの感覚では単純な歩行の時に比べ異なっている様に感じられる。
- 基本的に立位(立っている状態が)の時間が多く右足でブレーキをかけて停止している時間が単純な歩行に比べ長時間で停止したままの状態を維持するためのブレーキをかける筋肉が疲労しやすい。
- 左半身が麻痺しているため、左半身維持することができずそのままでは左側へとバランスが崩れるため、立位を維持するためには右足でふんばって左半身を持ち上げる必要があり立位野時は常時右足をふんばっている状態にある、そのためか、足の脛の筋肉が筋肉痛になりやすい様だ。
- この脛の筋肉は登山の下り坂を長時間下った際に疲労しやすいらしく立っているだけでも常時右肩下がりの坂にいて足をふんばっているようなもものだろう。この辺の筋肉の連続使用時間を長くすれば通勤がもう少し安定的に楽に出来るのではと思う。
- また座らずに吊り革や手すりを利用した立位での電車の乗車もより長時間可能になるのではと思う。それが出来るようになればより混雑が予想される時間も通勤時間に組み込めるので勤務時間に柔軟性をもたせやすいだろう
2017年4月21日金曜日
4/21通勤で疲労する筋肉
2017年4月20日木曜日
4/20新たなるリハビリ機器
- 4/18水曜日から通院しているクリニックからサイバーダイン社の運動補助機材パワードスーツ(HAL)を使用したリハビリを提案され試みに実施してみた。
- この機材は腕や足に取り付けたセンサーで脳から発せられた腕や足を動かせという信号を受信しそれを解析し取り付けた機材のモーターがそれの信号の意図に沿うようアシストするという機器らしい。
- いろいろと説明してもらったが理解できるような出来ないようなイメージが難しかったが自分の中ではエヴァンゲリオンのようなものかとでも理解していた。
- 試行として肘関節に使用した結果、機器は反応してくれたので、とりあえず脳から信号が出ていないわけではないようだ。
- ただ、腕を伸ばす際に腕を曲げる方向の信号も出ているようであり伸ばすだけの意志を発しているのに曲げる方向のモーターまで反応してしまい調整が必要だった。腕を伸ばす曲げる各方向の筋肉を使用するのに意識的にどの筋肉をどのように動作させるのかイメージしないとうまく反応しないようだ。
- 具体的には肘関節を伸ばしたい時は二の腕の裏側の筋肉を引っ張るというか縮めるイメージで、曲げる時は二の腕内側の筋肉を縮めるイメージでやると意図した方向に動作するようだ。
- 病気が発症後20カ月以上が経過し現状の身体能力状況に慣れ以前の体が十全に動いていたときの感覚が薄くなってということも関係しているのかもしれないが以前は夢で体が病期前のように動かしている夢をみることがあったが最近は全くなくなった、体が十全に動いていた時はどの筋肉をどうやって使用すれば自分の意図した動作になるとか考えたこともなかったので新しい感覚を学習する方がより良い方向性かもしれない
- この機器は現状劇的に症状を改善させるというより間違った動かし方をしているのを矯正するまたはより良い方向に修正するような効果が期待されるので効果がすぐに目に見えて出るわけではないらしい。
- 継続していくことで徐々に現状の能力でより良い動作になるよう誘導していくものらしい。
- 恐らくこの技術が進化していけば80年代SFの様な物(ターミネーターやロボコップ・功攻殻機動隊やマトリックススターウォーズの様な脳で出した指示にしたがって遠隔操作でロボットや義手義足を動かす世界)が期待できるだろうが何十年後になるかはわからないがその入り口ぐらいにはいるだろうより良い動作が出来るよう期待したい
2017年4月18日火曜日
4/18通勤練習
- 今日は明け方は降雨が強かったものの9時ごろには降雨はほぼ止み、
- 降雨時の交通機関の練習を計画していたが結果としては降雨後のバス停や交通機関の雨対策(排水状況等)の確認を実施した。
- 一応会社の最寄りバス停まで単独で行ったのでこれまでの確認事項の復習の様な感じになった。
- 予想してはいたが武蔵野線は天候に弱く11時前後でも20分近い遅れが生じており、その後の交通機関の乗り継ぎに障害となりやすいことが確認されただけでも収穫はあったと考えておこう。
- 同時に気温が上昇した際にはバス停での待ち時間が疲労の要因になることも確認できた。
- 特に使用を想定している最寄りバス&最寄り駅のバス停にはベンチ等休憩出来る場所がなく、休憩出来る場所から待ち時間を少なくなるよう時間の調整が必要そうです。
- 降雨対策はほぼ用具が揃い後は使用感により用具の更新が必要だろうが、アウトドアまたは、トレッキング・登山用品が品数耐久性に優れ良さそうだ。
- 値段もそれなりに高いが運動性を落とさずに使用できる高い性能が魅力となる・また動作の特性上両手をフリーにしての使用を想定しているところが片手しか使用できないため都合がよい。
- 同様の特性を持ったものに釣りの渓流釣りの用具に同様の特性を持ったものが多くいろいろと参考にしてより良いものが求めるよう情報収集したいと思います
2017年4月13日木曜日
4/13降雨対策再考
- 今週の火曜日は通勤練習の予定していたがあいにくの天候で延期しました
- 通勤時の降雨対策はレインハットとレインポンチョでほぼ全身は濡れずに済みそうだが
- 通勤することを考慮すると別の問題も考慮する必要がある。
- 濡れた雨具の収納することを考慮に入れていなかった、
- バッグに入れれば良いと単純に考えていたが、バッグは外からの雨が入らないような構造になってはいるものの内側の素材は濡れることを想定に入れた素材は少なく、バッグに入れる場合には別の防水袋を用意する必要がある、
- また、立ったままで収納することがほとんど(バス停などで収納するだろう)と考えれば。
- 立ったまま畳めるようにするか、畳まずに収納ケースにいれ収納ケースをバッグに収納することを想定したバッグが良いのかもしれない例えばノースフェイスのヒューズボックスなどは床においても形状が崩れず大きいため入れやすいのかもしれないが値段の面と普段の使用には適さない面も考慮して雨専用の装備とするのが良いのかもしれない降雨対策は
- 試行錯誤が難しい(テストが天候に左右される、普段の使用との両立が困難など)ためこれといった決定版になるまでは時間を要するだろう
2017年4月6日木曜日
4/6目的地までの経路確認
- 今日は前回目的地からの退路の一部を確認したので、目的地の最寄りのコミュニティバスのバス停まで行きそこから路線バスのバス停まで歩き帰宅した、
- 鳩ヶ谷駅からのコミュニティバスは鉄道との接続が悪く駅で1時間近く待ち時間があり路線バスと比べ利便性・柔軟性に劣ると感じられる。主として利用する経路は路線バスの利用して南鳩ヶ谷駅まで行ったほうが勤務時間に柔軟性をもたせられそうだが事務所から停留所まで約7分400m程あり雨天時などに利用するときには若干不安は残るが、
- 一通り通勤経路確認ができイメージが出来るようになったと思う・後はこの経路を利用した疲労やこの経路が利用できなかったときのオプション予備ルートの検討の必要があるだろう
- 恐らく通学や部活動などと同じく慣れてしまうのが一番良い方法なのだろうが今得ている情報で対応や疲労の軽減が出来そうなことは試行してみるべきだろう
- 会社の事務所を見たことで今の会社の状況がきにはなるものの、自分に出来ることはなく
- 新年度で忙しいところに訪ねていくのもためらわれるので事務所にいるスタッフは病期前に知っている状況では優秀な人材が多く在籍しているので心配することもないだろうと自分に言い聞かせ状況確認や情報収集したい気持ちを鎮め今自分が出来ることするべきことをよく考え理解し認識することこそ復帰に向けて一番良い方法と思います。
2017年4月4日火曜日
4/4通勤経路確認
- 今日は、通勤経路確認として目的地の最寄り駅の第2候補である南鳩ヶ谷駅の
- 状況のか確認を実施した。
- 順序的には、最寄り駅である鳩ヶ谷駅までの経路確認が出来たので、次は鳩ヶ谷駅からバスに乗って目的地付近のバス停まで行きたいところだが、目的地に最も近いバス停を利用すると市のコミュニティバスの為、行きは良いもの戻りのバスまで時間が開いてしまう、近くで
- 待てるような場所もないため目的地である会社で待たせてもらうことも考えたが、支援事務所の所長さんに会社との折衝は任せているので、会社との不要な接触は、会社側の混乱を招く恐れがある為控えた方が良い(交渉チャンネルが複雑になるのは好ましくない)とのことで、今回は路線バスで戻るための準備のため状況の確認を実施した。
- 南鳩ヶ谷駅も鳩ヶ谷駅同様地下鉄駅であり、地上口が複数あり、出口が国道を挟んだ場所に複数あり、出口によって利用できる設備が異なりまたバス停までの時間も異なる
- 埼玉高速鉄道は国道の下を走る地下鉄のためか、出口が国道を挟んでいることが多く特に、今回利用を検討している鳩ヶ谷駅、南鳩ヶ谷駅はエスカレータは登り方向しかなく、エレベータのある出口はバスロータリーに行くのに国道の横断が必要になる、地上に出る際は利便性が良いが駅に降りる際は利便性が悪い環境にある
- 茨城県には地下鉄がなく、地下駅もつくば駅ぐらい敷かないため利便性の善し悪しが想像しにくかったため今日は良い情報を確認できた。
- 次は、目的地の最寄りバス停までバスを利用して行ってみることも検討したい。
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