- 大分通勤の訓練が進み通勤の行程がクリアされつつあり今後に復職に向けて具体的な交渉を支援事務所の所長さんが会社側と行っているところです。
- こちらとしては、直復職というわけではなく、実習という行程を踏んで、復職した際の具体的な業務内容について検討するための材料・情報を提供できればと考えています。
- 休職期間内に目途がたつよう6月の上旬に1~2週間程度(10:30~16:30)を週5日で実習しこの勤務内容でどの程度出来るのか試行テストし、その内容情報を基に具体的な勤務形態を思案していこうというつもりです。
- しかし、会社の都合(ちょうど5月が決算月で忙しい)もあるのでこちらの都合を100%受け入れてもらう訳にもいかないので会社側の受け入れ態勢次第というところです。障害者を雇用するという経験がほとんどなかったと記憶しているのでテストする内容や評価基準などの設定は困難だと思われるので会社側としてもこちらとしてもWin-winな条件で復職出来るようになれば幸いです。
2017年5月25日木曜日
5/25復職に向けての行程
2017年5月19日金曜日
5/19立位状態で電車に乗車
- 通勤の訓練で電車に頻繁に乗車しているが最近ようやく立位状態で20分程度連続で乗車出来るようになった。
- 揺れに慣れたのもあるだろうが以前病院の理学療法士さんに座布団に足を載せるのが感覚を養うのに良いのではないかといわれ家の座布団でやってみたが座布団が薄いせいかいまいちであった、ゴールデンウィークに親戚の家に行った際に仏間の分厚い座布団を踏んだ際立位状態で手すりにつかまった乗車時の感覚に近いものがあった。
- そこで最近バランスディスクやバランスクッションを購入しバランス感覚の強化トレーニングを行った。その効果がようやく発揮されてきたのであろうバランスクッションなどではなくマットレスに乗っても同様の効果が得られたであろう。筋肉の強化というより脳の状況に対する最適化というかアップデートの様な物だったのだろう。
- 立って電車に乗車しているのを観察していると乗車時の振動の対処方法が2系統に分かれているような気がする。
- 多いのが手すりや吊り革につかまり足にかかる荷重を減少させて膝・股関節で振動を吸収する方法、車のサスペンションに近い動きだろう。二つ目は数は少ないが左右の足に交互に荷重を移しシフトウェイトを頻繁に行うことで振動を徐々に軽減する方法これは難しいのかやっている人はベテランサラリーマンが多いようだ。
2017年5月13日土曜日
5/13通勤練習・訓練
- 昨日は、木曜日に確認した通勤時間に関する情報が翌日でも同様の状況となるのか
- 再現性の確認に同じ時間、コースで通勤の練習を行った。
- 結果、ほぼ同様の結果が得られ、この時間帯は利用に都合の良い時間帯と判断しその評価に自信が持てた、確信までのレベルには武蔵野線の不安定さが不安因子となり有効性があやふやで確信したという認識までは至らなかった。
- 南流山での乗り換え時に一旦改札を出てJRの改札までの間で地上に出るエスカレータで若干混雑がありエスカレータを昇る人との接触があり、不安因子と成りうるがエレベーを利用することで時間と安全性のトレードが出来るので状況に応じてエスカレータとエレベータの利用を使い分ければ良いだろう
- 今日は午前中に雨が降っていたので濡れた合羽を立位状態で脱いで、収納袋に仕舞えるかを試行してみた。
- 結果は時間が必要だが可能だろう使用する資材・道具に改善の余地ありといったところであった、収納袋に水泳やスポーツの汚れ物を入れるランドリーバッグをズボンのベルトにカラビナで装着し立位状態でも仕舞えるようにしてみた。
- ランドリーバッグの入り口を開放状態で維持するのが困難で収納に時間が必要であった。
- 濡れた合羽をで腰の当たりでゴソゴソやるとズボンに合羽の水滴が付着し濡れるのは好ましくない。
- 改善点としてランドリーバッグの入り口を開放状態で維持する物を取り付けると恐らく雨がバッグ内に入ったり収納後に背負いバッグに入れるつもりなので背負いバッグに収納がやりにくくなる可能性もある。
- どの道具にも一長一短があり何かを改善すれば何かが不便になるものが多い、内部が濡れてかびる事を恐れなければ水泳バッグも良いかもしれないが大きさ的に背負いバッグに収納出来るかという問題がある。適当な大きさのものがあるか探す必要があるが渓流釣りの胴長靴やダイビングのウェットスーツのの収納用品も良いかもしれない。
2017年5月11日木曜日
5/11通勤を想定
- 今日は、通勤を想定し混雑時間を避けず市のコミュニティバスの時間に合わせて通勤練習を行った。
- 守谷駅に8:30前後に到着しその時間から会社の最寄り駅に行った際の混雑の状況を確認した。
- 結果10時前後に到着した。このまま行けば10:30前後には会社に到着が予測される。
- 混雑の状況は、守谷駅からのツクバエキスプレスは若干混雑したものの始発駅のため問題とは判断せず、武蔵野線は予想外に10時前後に利用したがいつも(11時前後)より混雑は少なかった、噂に聞いていたようにこの路線は特定の時間に特定の区間のみ混雑するのだろうそもそも通勤通学時間が終了すれば東京千葉方面から埼玉所沢府中方面に行く理由は極めて少ないこの時間帯は利用に都合の良い時間帯と思われます。
- 明日同じ時間帯に利用し同様の状態であればこの時間帯は利用に都合の良い時間帯と判断し評価してもよいのだろうが若干気になったのが今日は問題にはならなかったが人身事故が多発する路線に乗り入れているらしく今日も解消されてはいたが遅延が発生していたらしい。
- 利用し易いと思えば問題も多い評価が難しい路線である、通勤時間がある程度予想できれば後は帰宅時間の確認も必要と思われるが夕方に埼玉所沢府中方面から東京千葉方面に行く客が多いとも思われず時間帯次第と予想される。
- 障害者雇用条件を満たすには週30時間の勤務時間が必要らしいので10:30勤務開始なら週5日として6時間+休憩1時間退勤時間は17:30となるが恐らく武蔵野線もツクバエキスプレスも混雑時間帯に当たるだろうその辺の計算も必要だろう。こちらの都合を100%受け入れてもら得るわけではないし会社側としても同じ勤労ならより会社にとって利益になるような仕事になる方が結果としてはお互いのためになるだろう
2017年5月10日水曜日
今後の見通し
職場復帰に向けて確認できた能力・項目
- 公共交通機関の利用し目的地まで到着する能力但し悪天候時に可能かどうか、どの程度の天候であれば通勤に支障がないのかは未確認
- 武蔵野線の南流山駅東川口駅間に立位状態で乗車可能ある程度混雑時も通勤時間に含めることが選択肢に入れられるどの程度の混雑まで立位状態で乗車できるかは未確認。
- 往復後に支援事務所で訓練した際の公共交通機関の利用した疲労による能力の低下は、若干確認される(通勤による緊張状態と作業にかかる緊張状態肉体的精神的なスイッチの切り換えに若干不慣れ苦手なようだ同じ様な作業を集中して行うのは2時間程度集中力は持続する模様)
- パソコンスキルは片手で行うことで速度は低下するものの正確性は訓練と慣れ次第では高い状態で2時間程度作業可能。
- これまでの勤務時に得た知識・経験などは記憶が失われたわけではないようなので恐らく大きな低下はないと思われますが確認葉必要とも思われます。現場を離れて一年半が経過し仕事の感覚やセンスといったものは正直不安があります元々センスがあった方ではないので知能といったものが低下していなければ慣れ問題かもしれません(判断するのは私ではなく会社側が判断することなのでこちらが問題ないと言って問題ないわけではないので)
- 今後はその辺の能力記憶の確認も行っていく必要があると思われます。通勤に問題ないと判断できるレベルまでいければ会社側と実習の様な形式で現状の能力等を確認する機会が創れればと思っています。
- ただ、私が勤務時に実習という制度はなかったので会社側に受け入れる体制があるのか用意してもらう必要があるのかも今後の折衝コミュニケーションが必要でしょう。
- いろいろと復帰に向けて確認してきましたが、実際復帰が近づくにつれ予想していた確認事項に追加項目が増えていくのは不安の現れかもしれません。
- 今月中には勤務形態内容など具体的な項目について詰めていくことになると思われます。
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