2017年7月25日火曜日

7/25 夕立

  • 職場に復帰して1週間が経過したが現状通勤による疲労はあるもののこれまでの訓練の成果が出ているのかきついと感じるまでは至っていません。
  • 今日は夕方に夕立があり恐らく通勤の最大となるであろう障害も訓練の結果が出ているのか幸運なのかさほど影響はありませんでした。
  • 事務所からバス停までの間かバス停から家の間に濡れなければ問題はないのでその間500mくらいの間の対策がとれれば障害はほぼクリアされたといっても良い状態なので、
  • 500mくらいの距離で濡れないことを念頭に置いた方法とアイテムで克服した。
  • 自宅周辺の遊歩道であれば500mくらいの距離を杖を使用しないで歩行は可能なので後は杖を一緒に持ち運ぶか杖をおきざりで 行ってしまっては電車やバスの乗降際に安全性が低下するので杖を使用しないで歩行しつつも杖を携行しなければならないという矛盾をクリアすればこの問題を解消する事が可能になると考えた。
  • 最初は折り畳み式の杖を持ち杖2本にすれば折り畳み式の杖をバッグに入れて携行し傘が必要ない状態になったところで使用すればと考えたが慣れない杖を公共交通機関で使用するリスクは小さくないと考えこの方法は保留した。
  • 杖を体かバッグに固定できれば杖を携行して歩行出来るため杖体にを固定できるアイテムを探し偶然アマゾンの杖用品を探しているときに求める能力がありそうなアイテム(商品名Walkingstickkaneholder )を見つけた。
  • 2000円程度と決して高価ではないのですぐに購入した。
  • 試行した結果通常の歩行に影響がなくそれまで厄介であった問題も解消された。
  • それは自動改札を通過する際に杖を持った手でSuicaを持ってをパネルにタッチするため杖が自動改札にぶつかりぶつからないようパネルから離れると左によりすぎて歩行に影響が出ると言うものであった。
  • 腰に杖をホールドできるので右手がフリーになりスムーズに自動改札を通過することが出来るようになったのは良い副産物であった。急な降雨も対処出来た、恐らく強風の方が厄介だと思われますが通勤時の最大の懸念材の一つが実戦で無事クリア出来たことはこれまでの訓練の成果だと思います。

2017年7月18日火曜日

7/18職場復帰

  • 2015年9/18に病気で倒れてから1年と10ヶ月、日数にして600日あまり何とか職場に復帰出来ました。
  • 去年退院したときは半年位で復帰できるのではと考えていましたが、いろいろと不安を解消解決した結果今日まで復帰が伸びました、復帰したといってもしばらくの間3カ月間は週4日5時間勤務で様子見をしリハビリと平行しながらの勤務となります。
  • これからの目標は勤務し続ける事になります。
  • 去年4月にブログを開設して1年と3ヶ月当初の目的はリハビリ担当の療法士さんに普段どの様生活しておりにどのようなことを考え試した結果通院時このような状態になったというのを全て覚えておくのが難しかったので治療の参考になればと思い始めました。
  • 以来総投稿数昨日までで125回総閲覧数3972
  • とりあえず最初の目標は達成したからといってブログを閉鎖することは考えていません。同じ様な病気から復帰を目指している人の参考になればと思いこれからはだらだらと片麻痺でより良い生活を送るための努力や試行錯誤の記録用に更新ペースは落として続けていきたいと思います。

2017年7月15日土曜日

7/15フィッティング

  • 木曜日に修理が終了した装具のフィッティングと火曜日から再出社となるので屋外用装具を入れたバッグを連休明けの混む時間帯に持ち歩くのはいろいろと気をつけるところが多いので土曜の朝なら交通機関も混雑が少ないだろうと考え事務所に持って行った。
  • 今日は残念ながら事務所に誰もおらず目的を達成することが出来なかったがそれなりに確認できた点と修正すべき点が見えたので無駄足とはならなかった。
  • 確認できた点は今の時期の通勤時間帯の気候状況及びバックパックで屋外用装具を持ち歩くのは困難がある事、屋外用装具は大きさがスキーブーツとほぼ同じ大きさで金属フレームなので大きい力が加わると変形してしまうのでバックパックで持ち歩くと交通機関で座席に着席した際に背中を座席の背もたれに預けることが出来ない、一旦手に持つことも考えたがある程度重量のあるものを杖と共に持つと歩行に影響が出ること及び再び背負う際にある程度周囲にスペースが必要で電車やバス内で再び背負うのは困難と考えられる。
  • そこでよく高校生が使用しているエナメルのスポーツバッグならサイズもも豊富で持ち運びにより適していると考え新たに購入した。
  • スキーブーツ用バッグは季節的に販売はしていないだろうとリサイクルショップに探しに行くのも時間がかかるのでとりあえず手に入りやすいもので今回は間に合わせた。
  • 大分サイズは大きくなったものの形状が安定しており収まりが良い。
  • 修正すべき点としては埼玉県の気候は茨城県より暑く暑さ対策をより充実させる必要を感じた。
  • 現状屋外に出る際は日焼け防止(麻痺側の感覚が薄いので日焼けしていても気付きにくく恐らく気付けるのは風呂に入った際の痛みまでわからないだろう)で長袖を着用しているが埼玉県の猛暑相手では脱水症状の方が心配になりそうだ、とりあえずランニング用のアームカバーを導入してみるが問題非麻痺側のアームカバーをどうやって装着するか問題だが日焼け止めを塗るのも結局のところ使用できる方の手にどうやって塗るかの問題が残る毎回誰かに着けてもらうのも暇な人がいれば良いが常にいるとは限らないので一人で何とかするやり方を考えるか探すしかないだろう。
  • 装具のフィッティング自体は元々使用していたものなので装具自体に問題はなく歩き方が屋外用装具の歩き方にもどすのを調整するぐらいで済みそう、屋外用装具は屋内用装具にくらべ踵が磨り減ることを想定して踵を厚くしてあるので踵が3~4cm程度高くなっておりその分着地のタイミングが踵が高くなっていない場合と比べ早くその感覚の違和感の修正にあと2日ぐらいかかりそうです。

2017年7月13日木曜日

7/13装具の再修理完了。

  • 今日再修理が終了した装具を受け取ってとりあえずフィッティング替わりに周辺の遊歩道を散歩してみた。
  • 以履き心地は以前と変わらず慣らしも短くて済みそうだ。
  • これは、良いことなのか問題が解消されていない可能性も考慮すべきなのか前より金属を厚めにし溶接では構造的に負荷が集中する場所が固定されるのでビス止めに戻しこれで様子見をし再々故障するようなら装具自体を作り直す事も検討する。
  • 仕事上必要であれば2足目の装具の支給の申請が出来るらしいが役所の言っている事が解りにくく何とか夏の間に出来るまではいかなくとも方向性が見えてくれば良しと考えています。どうも役所の言っている事が曖昧でどうすれば出来るのかはっきりと明言してくれないところが解りにくいのだと思います。とりあえず職場復帰の懸念の一つが解消されたと思っています。連休中に一度川口市まで行って試す必要があります。多分大丈夫だと思いますが
  • その多分が出社初日の朝に問題とならないよう準備する必要があります。問題ないだろうという自信はありますが確信までは持てません。確信を持つためにテストする必要があります。

2017年7月11日火曜日

7/11今後の手続き

  • 雇用契約の調整も終了し署名押印済みの雇用契約書を本社に発送し
  • 来週から再出社になる予定です。
  • 装具の修理が役所での手続きが遅れ先週完了の予定が今週にずれ込みそれもあって雇用条件の調整も十分に完了し。後は再出社後のリハビリの調整も今週中に完了の予定。
  • 週4日土日プラス平日一日を休日に設定し、土曜と平日野休日の日にリハビリを入れられるか調整中今のところ可能であると勤務しながら補助を受けてのリハビリは可能と担当のケアマネージャーさんから回答を得ているので週4日勤務週2日リハビリで当面(3カ月)はやっていく予定です。
  • 就労移行支援事務所の就労移行の契約は今週末で終了し今後は定着支援という形式で支援事務所側は関わっていくそうです。
  • こちら側の相談だけでなく雇傭側の補助金の申請方法などの相談も受けて就労環境の改善の提案などの形で関わってくださるそうで自分としても安心できます。
  • 自分では業績にどのように貢献出来るか不安は残るものの勤務し続ける事に関しては体育会系のスポーツや研究室に所属していたためか自分でも思っている以上に根性というものがあるようです。
  • 後は自分の現状の能力をどのようにうまく利用してもらえるのか、その点に関しては自分では全くわからない点が現状の不安です。