2018年2月20日火曜日

2/20装具故障

装具がこれまでとは異なる部位が故障し恐らく修理が必要となった。雪をかきわけながらの歩行など温度差の連続による負荷や金属疲労・水の浸透がが要因の一つではと考えられるが通勤に不安となる因子は1mgもあってほしくはないため一度プロフェッショナルによる判断及び修理をお願いしたいと思う4月などばたばたする前に発覚して良かったとポジティブに考えたいと思う。
ソールと靴底が分離している






靴の内部内側からソールを止めているピンのヘッドが外れピンが折れているのが確認されているこれにより靴とソールの固定が外れている。


2018年1月23日火曜日

20181.22大雪

昨日は、4年ぶりの大雪が
帰宅時間と重なりやや予想通りの事態とと予想以上事態があり帰宅に難儀しました。
予想通りの事態
雪道の歩行
事前の対策
歩行経路の確認
傾斜やくぼみなどの道路の状態を先週確認しておいた
結果
危険が予想されるルートを避けてほぼ危険を感じず歩行できた。
また歩行も滑りやすい路面駅の構内が水で濡れたときの想定を応用して歩行方法(健常な右足に重心をほぼ載せた状態で極力麻痺足左足への重心の移動を少なく歩行すれば滑りが少なく感じた。
装具と靴の防水
撥水コートをトレッキングシューズに実施装具に革靴用の撥水剤(スコッチガード)を処理
結果
積雪路をラッセルしても内部に水が染み込まず汗で湿る程度に収まった。
予想外
最寄り駅からのバスの利用
最寄り駅の到着時間はほぼ予測の範囲内に収まった16時会社発最寄り駅着18時前後
バスに乗車18時40分前後最寄りのバス停着19:30前後最寄り駅から道路状況が悪く5分程度の距離に40分近くかかりその間立ちっぱなしで何とか立ち続けることが出来た。
自分の行動に関することはシミュレートしてほぼ予想通りになったが。
他の利用者に関することはシミュレートできず予想外の事態と遭遇することになった。
今回の事態は数年に一度の事態であり
これに恒常的に対策を施すのは効率的とは思われないが
数年に一度の事態は大雪であれ台風であれ毎年発生する可能性があるため
常時複数の帰宅パターンを想定し利用可能な状態にする必要があると感じています。





2017年10月31日火曜日

10/31久しぶりの更新

  • 此処しばらく大きな変化もなく特に書くこともなかったのでしばらく更新していませんでした。
  • 限定的とはいえ勤務することが通常になってきたことの証明といえるかもしれません。
  • 先週先々週と台風による影響がありましたが特に問題なく通勤できこれでとりあえず悪天候で予想していた事項の大半がクリアされたと思います。後は数年に一度の豪雪ぐらいかもしれませんがその際は公共交通機関も止まっており通勤は不可能だと思われる為通勤が可能な環境での能力の証明はほぼ完了と考えても良いかと思います。

2017年9月24日日曜日

9/24

  • 仕事に復帰して2月が経過して電車での通勤も慣れてきて段々と乗車できる電車の状況の幅が拡大してきた。
  • 最初は電車の乗車は座っての乗車しか困難であったが、徐々に立って手すりにつかまった状態での乗車可能な時間が長くなってきた。
  • 立って乗車出来るといっても疲労や負担は増加するものの混雑する快速などに乗車可能になると利用できる時間帯が広くなり手段に幅が出来る。
  • 仕事と平行してリハビリも続けているが多少なりとも身体能力向上が少しずつ見えてきているように思われる。
  • 具体的には、電車に立って乗車する際は基本的に右足一本に全体重を載せているため乗車可能時間に制限が出来るが手すりにつかまった状態なら左足に体重を載せて右足で左足にかかる荷重をコントロール出来るようになってきた。
  • これが出来ることで右足と左足の交互に荷重を移すことで負担を軽減し乗車可能時間を拡大出来るようになる。
  • 今後の通勤の課題はより混雑する時間帯に乗車可能にするため、乗車出来る空間を小さくすること今は杖のつく場所と左足の着地する場所を確保した状況でかつ乗り込む際に段差を越える際の左右の荷重移動により肩が左右に体の幅より30cm強の空間の余裕が必要でそれが小さくすることでより乗車可能な状況が拡大が期待できる。

2017年9月12日火曜日

9/12もうすぐ2年

  • 来週週明け18日に発病してちょうど2年になります。
  • 手術後目が覚めたときは状況がうまく理解できずにすぐに仕事に戻れるだろうと楽観的に思っていました。気にしていたのは休んでいる間の仕事の進捗状況を心配していたぐらいすぐに元通りになると思っていました。
  • 結果復帰まで20カ月強約700日かかりました。
  • 今はさまざまな課題クリアしも通勤も問題なく行えています。仕事も全く問題がないわけではありませんが一つづつ課題をクリアし仕事のバリエーションを増やしていくよう毎日努力しているところです。
  • 道具などを更新し自分の能力を底上げするような方向性で努力しています。
  • 自分の能力に合わせた仕事だけこなしていても出来ることは増えないので自分の能力を向上させれば出来ることが増えるとの考えから能力の向上を図っています。
  • 例陸上競技で例えるなら、陸上のハードルを自分能力で越えられないものを越えられる高さのハードルに換えるのではなく現状のハードルを越えられるよう身体能力や技術を向上するような方向性でと考えています

2017年8月31日木曜日

8/31不測の混雑

  • 復帰して1ヶ月強が経過しました。
  • これまでのところ通勤において予測された以上の事態は発生していませんでした。
  • 今日通勤している路線の都合上思いもよらぬ混雑に遭遇した。
  • 実際はある程度の混雑はあり得ると予測していたが予測の範囲外の事態が発生し混雑に遭遇した。
  • 通勤で使用している路線に埼玉高速鉄道の駅を最寄り駅に設定しているが埼玉高速鉄道の愛称が埼玉スタジアム線といい今日の日本代表の試合の観戦客の混雑に巻き込まれた。浦和レッズの試合の混雑は想定していたが日本代表の試合のホームは埼玉スタジアムで開催することが多いことを想定の範囲に入れておらず混雑に巻き込まれた。今日ばかりは日本代表の試合は横浜か大阪の吹田でやってくれと思わずにはいられなかった。
  • 土地柄で想定外があることは理解していたがこれはあまりにも想定外だった、後は、台風と大雪ぐらいが想定外だろうか。

2017年8月25日金曜日

8/25得手不得手

  • 仕事に復帰して約40日が経過段々と仕事内で得手不得手というか
  • 確実にこなせる作業と99%程度の正確性しか得られない作業がある事が見えてきた。
  • 確実にこなせる業務は報告書やデータベースのチェック等多少の工夫が必要でしたが。
  • 不得手な作業は現場で採取した情報を入力してデータベースにする作業現場で採取した情報は特定のポイントで特定の項目について検査し数値化するというもので基本的に手書きで上がってくる事がほとんどであり入力の際はその情報をエクセルでポイント毎に項目別に数値を入力するという作業でありミスは入力の際に入力するポイントを間違えがとなりのセルに入力したり入力する項目を間違え別の項目に入力したりするなどのミスがあり入力するセルが数百に及ぶためミスが1%発生するとなると1つのデータベースで数個のミスが発生する事になりそれをチェックするのに人員と時間をかける必要が出てしまい結果としてチームの戦力低下させてしまっている状況で無論このままで良いとは思ってはいないものの機材をより良いものに変えれば劇的に変化する事は考えにくいものの1%でも能力の向上するのなら導入に躊躇する事はないつもりではいるがなかなか99%を100%にするのに良いものは見つからないので方法を工夫して1%を埋めていければと思いいろいろと情報を集めてはいます。何とかなればよいが病気の影響より元々自分の性質が1%の低下させているのではと思うこともあります。元々がさつでせっかちで大雑把なところが多々観られておりその辺の性質が問題なのかもしれません