昨日は、4年ぶりの大雪が
帰宅時間と重なりやや予想通りの事態とと予想以上事態があり帰宅に難儀しました。
予想通りの事態
雪道の歩行
事前の対策
歩行経路の確認
傾斜やくぼみなどの道路の状態を先週確認しておいた
結果
危険が予想されるルートを避けてほぼ危険を感じず歩行できた。
また歩行も滑りやすい路面駅の構内が水で濡れたときの想定を応用して歩行方法(健常な右足に重心をほぼ載せた状態で極力麻痺足左足への重心の移動を少なく歩行すれば滑りが少なく感じた。
装具と靴の防水
撥水コートをトレッキングシューズに実施装具に革靴用の撥水剤(スコッチガード)を処理
結果
積雪路をラッセルしても内部に水が染み込まず汗で湿る程度に収まった。
予想外
最寄り駅からのバスの利用
最寄り駅の到着時間はほぼ予測の範囲内に収まった16時会社発最寄り駅着18時前後
バスに乗車18時40分前後最寄りのバス停着19:30前後最寄り駅から道路状況が悪く5分程度の距離に40分近くかかりその間立ちっぱなしで何とか立ち続けることが出来た。
自分の行動に関することはシミュレートしてほぼ予想通りになったが。
他の利用者に関することはシミュレートできず予想外の事態と遭遇することになった。
今回の事態は数年に一度の事態であり
これに恒常的に対策を施すのは効率的とは思われないが
数年に一度の事態は大雪であれ台風であれ毎年発生する可能性があるため
常時複数の帰宅パターンを想定し利用可能な状態にする必要があると感じています。